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プロダクトマネージャーがUber Eatsの配達員をやってみた

Uber Eatsを注文する側としては利用したことがありますが、今回は少し踏み込んで配達する側にトライしてみました! 普段は小説投稿サービスのPMをやっているのでドメインとは全然関係ないのですが、近ごろO2Oサービスへの興味が高まっていて、思い立ったらその時やることを大切にしているので、暑い時期ですがやってみることにしました。 あとは自転車に乗ることが趣味なのですが、だいぶご無沙汰になっていたので乗る理由になることも後押しになりました。 事前準備1.ユーザー登録 Ube

中国のシリコンバレーと呼ばれる深センにO2Oサービスの現状を見に行ってきました(2018年5月)

香港経由で中国深センに行ってきたので簡単な記事を残しておきます。 ネット上の記事でいろいろな情報を得るものの、自分の目で見て感じて使ってみたいと思いFacebookで集まった有志で行ってきました。 サマリー香港 * WeChat/Alipay決済できない。クレジットカードと現金中心。 深セン * 思っていたより誇張されている感。 * クレジットカード全然使えない。現金はお店で割と普通に使える。 * ホテルですらクレジットカードは使えず、現金もしくはWeC

スピーカーとしてイベントに参加してきました『Frontend de KANPAI! #6-みんなのサービスづくり-』

DeNAのフロントエンドエンジニアメンバーが主催している『Frontend de KANPAI!』というイベントがあり、今回のテーマと親和性が高そうということでスピーカーとして発表の場をいただきました。 内容のスライドを貼り付けつつ、参加されていない方が見て少しでも学びに繋がればと思いエントリーにすることにしました。 モダンなプロダクト開発2つのフェーズ所属しているプロダクトが採用している技術は、大規模なリニューアルを通じてモダンな環境へと移行しました。 基盤が整いつつ

splathon#9(スプラトゥーン2の企業対抗オフライン大会)で感じたeSportsのあれこれ

念願のsplathonに第9回目にしてようやく参加することができました。 ※splathonは、スプラトゥーン2の企業対抗戦を集まって行うオフライン大会を行うコミュニティです。 splathonについてはググれば色んな人がエントリーを書いているので、そちらを参照していただけると雰囲気が伝わって楽しい気持ちになると思います。みると面白いと思います。 splathonはクローズドなコミュニティによる非公式イベントなのですが、公式イベントに引けを取らないレベルで圧巻でした。33

2018年に買ったいろいろなモノ15選

2018年は結構いろんなモノを購入したので、思い返しつつ簡単なレビューをしていこうと思います。(順不同) 振り返ると16商品も書いてたので長くなりますが、どうぞお付き合いください! 1. BROMPTON (折りたたみ自転車) 折りたたみ自転車の中でも最も美しいとされるイギリスメーカーのBROMPTONはやっぱり憧れでした。靴箱に入ってしまうくらい小さくなる無駄のない折りたたみの機構はもはや芸術。 その中でも、イギリスのアウトドアを主力とするアパレルメーカー「Barbo

パーソナライズされた音を楽しめるデバイス「nuraphone」を買ってみた

音響オタクではないけれど没入できる音楽環境を求めています。 音楽を流しながらコードを書いてどんどん深いところに没入していく感覚を味わってから、音には少なからず拘りを持つようになりました。 スタートトゥデイ・テクノロジーズ CIO 金山さんのツイートで nuraphone の存在を知り、興味を持った。 他にどんな意見・感想があるか調べてみるとこんなツイートもあり、同じくヘッドフォンが苦手(装着感が苦手)な身として、なにか新しい発見があるかもしれないと思い購入することにしてみ