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サブ|影絵劇を見てきた
無形文化遺産かなにか忘れたけど、ジョグジャカルタの影絵劇を見てきた。
まちなかのマリオボロ通りの端っこにその劇場はある。
尺が90分と聞き、見るのをちょっと躊躇した。
言葉がわからない芝居で、シンプルなストーリーと思われる影絵劇で90分は、観劇苦痛の状態に入るかもしれないと。
それとスタートが20時とかで、終わるのが21時30分は、ちょっと遅いなぁというのもあった。
劇場に入って驚いた。
すごいのは、影絵劇をやっている舞台裏を見ることができるのだけど、影絵劇の方の客席が30席くらいなのに対し、舞台裏の方の客席は120席くらいあったということだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1719494229999-CQIQtFSdoE.jpg?width=800)
っていうか、客席は指定席で、普通に舞台裏席に案内された。
30分くらいはだまってみていたが、観客の多くが、席を立って、影絵劇側の方にいってもどってこないのだ。
最初は、「これは、舞台裏を見るという趣向なのだろう」と思っていて、席を立つ人を見ても、そっちのほうが出口で、つまんないから帰ったのかな。くらいに思っていた。
さすがに、途中で私も気づいて、影絵劇側に行ったら、そこに「影絵劇」がみられる30席くらいのスペースがあった。
![](https://assets.st-note.com/img/1719494254444-ccOkaqQpgh.jpg?width=800)
まぁ、正面から見ても90分は、ちょっと厳しかった。
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