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薄ら寒い 風が撫でる 秋の夜長を 一人歩いた 命の重みに 揺られているの 木立の枯れ葉も 冬を…
｢君のかけら｣ 雨上がりの 虹を指して 笑う君を 思い出していた 胸に残る フォトグラフ 同じ…
｢恋花｣ 始まりもしないで 上がる 舞台の幕 待ちきれずに 一人 走り出すのが恋 熱に浮かされ…
｢二人｣ あなたに出会えて どんな日々も報われる 拭えぬ涙も いつか この胸で 優しくなる 辛…
｢パズル｣ 今朝見た よくあるニュース よく似た日々を 世界は回る 何のために パズルのように…
｢メランコリー｣ 何一つも 去りゆく街で 目を腫らして 覗き込んだ夢 万華鏡の風車 メランコり…
｢逢いたいうさぎ｣ あなたに逢いたくて 飛び跳ねてゆく 心 ちぎれて 追いかけて 消えてゆく 白い雲 高いビルの森 迷い込んでる 赤い目をして泣くよ うさぎ空の下 あなたを探してる うずくまる この心 街角の雑踏 呼び声も聞こえない 月の夜浮かぶ あの舟乗ろう きっと逢える気がする うさぎ野をかける ねこぴCatさんのYoutubeから 以前に投稿した｢逢いたいうさぎ｣ 歌い手さんが歌ってくださったものです。 ｢逢
｢宙海｣ 溢れる この涙 歌いながら 遥か馳せる宙を 思い出すよ 聴こえる 目を閉じて 耳の中に…
｢どこかへ行きたい｣ どこかへ行きたい 君となら 甘くて 苦くて きりがない ビー玉みたいな …
｢秋うらら｣ 秋うらら 肩を並べて歩く さわやかな 青い空 続いてる 街路樹の 葉の香り ふと…
｢野原を駆けて｣ 水色の空 どこまでも 空 野原を越えて 駆けてくる 君よ 踊るように 笑う く…
｢届くかな｣ 小さな街角に 咲いた花 雨でも 風の日も 仰ぐ空 誰かに 誰かに 届くかな 優し…
｢明日の空｣ 誰かに決められて 流行りも変わる 私を見つけたい 飾りは重い ときめく鼓動 叩き続けて 未来のドアを 開いてゆこう 鏡の中のあなたは強い 見えないとこで涙を拭いて 闇より深く 沈んだ夜も 必ず朝が迎えてくれる いびつなトゲみたい 小石を踏むよ もと来た道のりを つい振り返る 試練はいつも 絶え間ないけど 今 出来ること 叶えてゆこう 積み上げたもの 崩れかけても 信じる勇気 あきらめないで ひそかに心 痛めた事も 明日の空が包んでくれる
