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発見と娯楽の祭典 ~TOKYO GAME SHOW2022~

こんにちは、たぐもんです。

今日はこちらでした。

TOKYO GAME SHOW2022行ってきました。
3年ぶりのリアル開催。
個人的には4年ぶりで、ビジネスデーの参加は初めてでした。
ビジネスデーいいですね。
人がまだ少ないし、一般なら数時間かかる試遊が数十分でできました。
もろもろ会社の経費ですしありがたいです。
手元にはもらった資料やらチラシがいっぱいなので、出てきた順に完走を書きなぐっていきたいと思います。


まずはこれ。

ゲーミンググミというインパクトに惹かれて買ってしまいました。

今試しに緑色のパッケージのソーダ味を食べてみましたが、粒は小指の爪程度の大きさで厚さは小指2/3くらい、味はあんまりせず、ほのかに香る程度、弾力は弱めって感じでした。
味を楽しむというよりは、ダイレクトに糖を補給する製品みたいですね。
作業のお供に良いかもしれません。
せっかく買ったので使ってみます。


次はELECOMの展示。

最新のゲーミングデバイスの展示をしていました。
アンケートでこのロゴやイメージ画像について聞かれて、かっけぇって答えました。
ELECOMってゲーミングデバイスのイメージはなかったんですが、まさに昨日にこの新しいシリーズを売り出したみたいです。
次買い換えるときは検討してもいいかもしれません。


こちらはiGi。
インディーゲームをパブリッシングしようと動いているインキュベーションプログラムです。
弊社も関わっているとか噂で聞いたことあったので、本当に帰り際ですがちらっと寄っていきました。
案の定うちの会社の人がいておおってなりました。
作品をしっかり見れたわけではないですが、リーフレットを見て気になったのは、一番表に置いた「34EVERLAST」です。

「忙しく働く大人達へ贈る超濃縮アクションエンターテイメント」と題し、AAA級のグラフィックに簡単操作で、ゲームオーバーなしの短いサイクルで複数エンディングの回収を目指すゲームのようです。
最短10分クリアらしいので、忙しい現代人にはぴったりかもしれません。
ここまで1サイクルが短いとなると、どれくらいやり応えがあるのかが課題になってきそうです。
期待して待ちます。


バンナムブースです。
いろいろ展示してましたが、サクッと遊べそうで気になったのがドラ牧だったので遊んできました。
物語ありきのスローライフ系なので、15分間のうちカットシーンを見ている時間がほとんどでしたが、淡いタッチの表現で、絵本の中を歩き回っている感覚でした。
ひみつ道具があるのが特徴だと思うのですが、そこはあまり体験できなかったのが残念ですね。
リリーズが近いらしいので、暇だったら買うかもしれません。


スクエニブースです。
「CRISIS CORE -FINAL FANTASY VII- REUNION」を遊んできました。

遊んだのはSwitch版です。
PS版が良かったですが、順番に割り振られたのでしゃーなし。
UIやバトル、マテリアシステムなどはFFVII REMAKEを踏襲する形で、そこに「D.M.W」と呼ばれるオリジナルシステムが入っていました。
バトル中に左上でスロットが回転し、揃った絵柄によってさまざまな効果が発動します。
感覚はFFVII REMAKEにすごい近かったので、既プレイ勢としてはやりやすかったです。
オリジナルのFFVIIはやったことがなく、もちろんCRISIS COREもないので、結構楽しみにしてます。
REMAKEでは衝撃の展開になりましたし、こっちも何か起きるかもしれませんね。
ついでに物販の写真も並べておきます。

バスターソードは定規でした
でかかったです。ひゃくよんじゅうはちまんごせんえんだそうです。
鍵穴照射できるキングダムチェーン。意外とメタリック感あって普通に欲しくなりました。


物販繋がりで物販ブースの写真をば。

ヘブバンのショップがあったのでブロマイド買ったら被りました。
めぐみんだからヨシ。
いや他のメンバーも欲しかったっす…


続いてこちら。

「MONSTER ENERGY」です。
サンプリング乞食しました。
この量飲み干すの結構きつかったです……
モンエナって苦手なイメージだったんですが、普通に飲めました。
配合変わったんかな?もっと後味が香り高くてキツいイメージだったんですが。
それとも自分が慣れただけか。
いつもRedbullだったんですがこっちも悪くないかもしれません。
飲み過ぎはほどほどに。
そういやApex全然やらなくなっちまったなぁ……


SHUEISHA GAMESです。
かの集英社が持ち味を活かすゲーム会社を設立したのは記憶に新しいですが、ここまで展開が進んでいるとは思ってなかったです。
そしてここでこれを見てしまいました。

ルリドラゴン!
これのためにジャンプを購読し始めたのにすぐ休載になってしまいました。
がんばって早く帰ってきてくれ…
ということで、ルリドラゴンの眞藤先生がアートを手掛ける作品「ハテナの塔 -The Tower of Children-」を試遊してきました。

ノベルティももらいました

生き延びるために塔を探索する子供たちを、カードを使って導いていくゲームです。
基本はオートで進み、攻撃やガードの指示をカードを使って行っていきます。
おもしろいのが、カードに反転要素があるところ。
試遊では剣と盾のカードあり、上下の向きで使われる道具が変わりました。
カードには手札を反転させるカードもあり、ジャスガ要素もあって結構忙しくバトルが進んでいきました。
絵柄やBGMも相まって、世界観へ没入できたのも良かったです。
製品版遊んでみたいなと思いました。

プロレスやってたらしいです。通っただけ。


VRでやったらおもしろそうだよなぁ。怖くもあるかな。
参加者全員VR機器がないといけないので、仲間とやるのは難しそうですが。
Meta Questブースの体験は人多くて無理でした。


SEGAです。
ここでは「龍が如く維新!極」を試遊。

目線くれました
タオルもらいました

龍が如くのキャラクターが武士となって江戸時代末期を闊歩する維新!
現代技術で美麗なグラフィックになり極として帰ってきました。
始めて維新!をプレイしました。
街中を歩く昼モードをプレイしましたが、龍が如くのシステムそのままなので、一度シリーズ過去作をプレイしたことがあればすぐなじみます。
スタイル変化があるのも極の象徴なのかな。
「隊士スキル」なるものもあって、キャラクター要素も健在でした。
シリーズに繋がりがあるわけではないので、遊んだことない人でも手を付けやすそうです。
龍が如くでいうと8のリリースが発表されましたね。

桐生ちゃん帰ってきたァァ!!!
ってこれ桐生ちゃんなんか。
あらすじを知っているだけで、ちゃんとプレイしたのは3までなので、発売までにさらってもいいかもしれませんね。


ペルソナシリーズの展示もありました。
やったことないんだよなぁペルソナ。


何かと話題だったライザのアトリエの展示。
もはやノルマでした。
アトリエシリーズもやったことないですね。
やったことないものたくさんだなぁ…


続いてYAMAHAブース。

ゲーム配信に特化したオーディオミキサーのZGシリーズ、マルチミキサーのAGシリーズの展示と、防音室の展示がありました。
ミキサーは懇切丁寧に説明してくれて、ゲームに特化して分かりやすくしてあることがよく分かりました。
機材もスタイリッシュでかっこよかったです。
プリセットボタンやボイスチェンジャーなどの遊び要素も入っていておもしろそうでした。
防音室のほうはスタイリッシュヌーブこと関さんことスタヌこと関さんの部屋が再現されていたらしいです。
整理券制だったので入れず。残念。

ノベルティもらいました。
そういやコラボしてましたなういママ。


clusterにキリアスおってびっくり。
ここも通っただけ。


AUSUもELECOMと同じくゲーミングデバイスの展示。
ゲーミングノートPCの中身の展示があって面白かったです。
めっちゃケーブル通ってたし冷却装置あった。


最後はXperiaブースへ。
ステージを観覧してきました。

せっかくなので写真撮りました。
カメラロールがバースト写真でいっぱいになった…
配信の模様は↓

Xperiaの機能紹介やゲストのゲームの思い出、さらにPUBG MOBILEの実戦など盛りだくさん。
自分もXperiaユーザーなので頷きながら見ていました。
いろいろ紹介していましたが、正直熱持っちゃうのが一番の難点ですね。
最新のXperia 1 IVでは空冷ファンが付いたゲーミングギアがあるとか。
IIIでも使えるようになりませんかね。
そしたらもうちょいスマホでがっつりゲームするんで。


あとは1つこちらの学生さんのところに行きましたね。

たまたま入ってみたって感じです。
成果物を1つ遊ばせてもらいました。
戦闘機を操って敵を倒す、簡易版ACE COMBATみたいなゲームでした。
写真撮っとけばよかったなぁ。
1人で2ヶ月で作ったらしく、BGM等は拾い物ですが、DirectXを使ってモデル描画までがっつりやったそうです。
もう自分より上ですよ。
こんな人たちがガンガン入ってくるってことなので、業界としては安定ですね。
自分はこのままだと弾き出されそうですね。
それもまた人生。


こんな感じで一日中回っていました。
もう足腰がボロボロ。
でも楽しかったです。
充実した誕生日になりました。
自分も頑張んないとですね。
ここに出展しに来て、スタッフとして立ってみたいです。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。


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