ついにそのときが

こんにちは。たぐもんです。

今日もFFXIV。
昨日投稿した後もがっつりやってしまって、睡眠時間がちょっと少なくなってしまいました。
おもしろいのが悪い。

今回もネタバレを含むのでご注意を。



さて、唐突な乙女ゲーを堪能し、束の間の休息を過ごした矢先、そのときが訪れてしまいます。

これが終末……
FFVII REMAKEを彷彿とさせる空ですね。
人が次々と異形の獣へと姿を変え、その時点でエーテルが消滅してしまうことから、そうなってしまった人は元に戻せないという酷な現実を突きつけられます。
これまで要所要所で導いてくれたこの地の太守もあっけなく失い、助けようとした夫婦も目の前で助けられず、しかし2人が命懸けで守った赤ん坊をかろうじて助け、ちゃんとした弔いもできぬまま話は進んでいきます。

多数の犠牲の中分かったことが、
深い絶望や恐怖がトリガーになっていそうだということ。
エーテルを失っているのに動く獣の原動力は、以前話題に出たエーテルとは異なる力、アーカーシャではないかということ。
これまで携帯してきたエルピスと呼ばれる感情で色を変える花が朽ち果ててしまったことからこれらの情報が浮かび上がりました。

話を整理し、各々がやるべきことを決めた暁の面々は、違う場所にいてもいつでも共に戦っていることを再認識し、一時解散します。
主人公はエルピスという名前の謎を突き止めるべく、エリディブスへ話を聞くため再び第一世界へ。

懐かしい面々が顔を見せてくれました。

図書館館長と魂の研究者 いろいろ世話になった
やんちゃ三人組 冒険者になるために奮闘しているよう
フェオも元気そう

みんな元気に暮らせているようです。
そしてお目当てのこちら。

2人もそれぞれが奮闘している様子。
そんな中、リーンは異変を感じ取っているようでした。
サンクレッドの申し出もあり、正直に真相を伝える主人公。

ほんとたくましくなったなぁ。
サンクレッドに守られてばっかのころが遠い昔のようです。
実際漆黒のリリースは2年くらい前だし自分がプレイしたのもほぼ1年前なんですけど。

リーンにも後押しされ、決意を新たにした主人公は、クリスタルタワー内にエーテルとして漂うエリディブスのもとへ。

話によると、エルピスというのはファダニエルの元の人間だったヘルメスが所長を務める、創造魔法で生み出された生物の実験観察場とのこと。
終末を退けたかったもともとのファダニエルでしたが、現代のファダニエルはその願いを裏切る形で果てたことに、調停者であるエリディブスは憤りを感じつつ、責務を果たすと申し出ます。
クリスタルタワーの機能を使えば、エルピスが存在した過去へ主人公を送り届けられるとのこと。
起動操作を主人公に指示すると、自身の残りのエーテルをすべて使って送り出すと告げるエリディブス。
主人公はその思いを受け取りながら過去へと旅立っていきました。

とまぁここまでプレイしたわけです。
鏡像世界の移動の次はタイムスリップ。
もはや何でもありですねアラグ文明。
エルピスで何を見るか、終末を避けるヒントはあるのか。
レベルは86。少しずつフィナーレが近づいてきていますね。
残りも楽しむぞ。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?