星に還るとは

こんにちは。たぐもんです。

今日はFFXIV。
やはり始めるには根気が要りますね。
また少し間が空いてしまいました。
今回もネタバレ有ですのでよしなに。

さて、過去に渡った主人公を待っていたのは、見覚えのある古代人の2人。
エメトセルクとヒュトロダエウス。
エリディブスからは、過去に飛んだお前を認識出来る者はいないだろうと言われていましたが、エーテルを視ることができる2人は、エーテルの薄くなった主人公を認識することができました。

ここではこれが正装だと、ローブを渡されました

主人公の目的は、終末を引き起こしたファダニエルのことを知ること、エルピスと呼ばれた花があったその土地を知ること、そしてアーカーシャの謎に迫ること。
ファダニエルはこの時はまだファダニエルの座に就いておらず、本名ヘルメスとして、エルピスの所長の任をこなしていました。
話を聞いていく中で、この世界は死はエーテルの流れに還るという崇高なものであること、しかしそれは人においてのみであり、生物たちにはその考えは当てはまらず、星を善くするために不必要であればなんのためらいもなく処分されるということ。
ヘルメスはこの考えに違和感を覚え、命の在り方を模索しているようでした。
その目は宇宙にまで向けられており、宇宙ではエーテルではなくアーカーシャ、ここではデュナメスと呼ばれる力が大半を占めるため、その中で活動できる生物、メーティオンを創造し、宇宙へと旅立たせていました。
空に輝く星に、異なる命の在り方を求めて。
そんな折、周囲の生物を無差別に殺したため、危険とみなされてしまった生物を処分せねばならなくなり、ヘルメス自らがそれを行いながら、ヘルメスは自身に憤り、それを善しとする周囲に憤り、その場を後にしました。

エルピスやヘルメスについて調査を続行することにした一行は、次の区画へと移動します。
そこでまた見知った顔と出会うことに。

ハイデリンさんじゃないですか。
ここではハイデリンになる前の、前代アゼムことヴェーネスとして生きていました。
ヴェーネスは主人公を見るや否や、未来から来たのでは?と主人公の身分をいとも簡単に言い当ててしまいます。
未来のことを伝えまい、伝えたところで終末を辿った今は変わらないと、ここまでひた隠してきたものの、ここから別の道を辿るかもしれないとし、主人公はこれまでの自分の世界の歴史を語ります。
ヒュトロダエウスとヴェーネスは、信じがたいとしつつも建設的な議論を展開する中、それを聞いたエメトセルクは、自身が取ったとは思えない行動に憤慨し、勢いよくその場を後にします。
後を追ったヒュトロダエウスもいなくなった中、ヴェーネスは未来の自分がなぜそのようにしたのかを追求するべく、主人公とともにエルピスを駆け巡り、ヘルメスがしている研究について探りを入れていきます。

月でのアルゴスが人見知りをしなかったのはこのときの記憶を持っていたから?

ヴェーネス自身も探求心の塊。
冒険者としての主人公に親近感を覚えながら、ともに謎に迫っていきます。
果たして、ヘルメスは終末にどのように関わっていたのでしょうか?

だいぶ眠いのでまとまりもクソもないですが流れを書いてみました。
もう少しで終末に対抗するヒントが得られそうですね。
レベルは87。もう終盤でしょう。
このまま駆け抜けたいですが、意外と年末年始は時間がなさそうでどうしたものかとなっています。
隙間見つけて進めよう。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。

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