確かな技術と熱意
こんにちは、たぐもんです。
今日はこちらへ。
かぐや様は告らせたいの特別展です。
オタクに誘われたので行ってきました。
中には
キービジュアルやキャラ紹介、台本
原画やネーム、さらには
グッズ展示に衣装展示まで、これまで辿ってきたかぐや様の軌跡が分かる展示となってました。
例の場所もしっかりありましたw
中でも目を引いたのはやはりこれ。
1期3話のED「チカっとチカ千花っ♡」の原画です。
当時見たときは衝撃でしたね。
急にED変わったしなんだこのヌルヌルさはと。
しかもCGモデルではなく手書き。
特にスカートの動きが変態級です。
あの映像はここまで細かく描かれて作れたのかと感銘を受けました。
担当したアニメーターさんのコメントには
「これまでになかったしこれからもできないであろうほど忙しい2ヶ月間だった」
と書かれていました。
アニメってこだわろうと思ったらとことんこだわれて、でもやらなきゃいけないタスクは膨大というなんともコスパの悪いものだなと思ってるんですが、そこに命を削って打ち込むからこそ、このような映像ができるし、ここまでの支持を受けるんだろうなと思いました。
ことエンタメってこういう節が多いなと当事者としても思います。
同時に自分はこうはなれないなとも。
尊敬です。
キャストやスタッフからのメッセージもありました。
こう見ると確かな技術を持った人たちが結集して作られていたんだなと改めて思いました。
良い作品に出会えてよかったです。
原作の漫画は、これまで登場したキャラクターの最終回を描いているほどもう終わりが見えているところです。
アニメから入って連載に追いついて、最後を見届けるのは初めてな気がしてます。
どういう風に締めくくられるのか楽しみですね。
それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。
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