めっちゃめちゃおもしろライブは振れ幅がありまくりでおもしろかった

こんにちは。たぐもんです。

今日は岡崎体育のライブに初参加してきました。

その前にパンケーキ。

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塩キャラメルモンブランを選びました。
うめぇってむしゃむしゃ食ってましたが最後の方は結構きつかったw
年食ったなぁって実感。
お店は↓


胃をもたれさせつつライブへ。

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岡崎体育ワンマンライブ『めっちゃめちゃおもしろライブ』

こちらに参加しました。
会場は横浜アリーナです。
横アリは6月のUVERworld以来かな。
そこまで前に思ってなかったんですが意外と日が経ってました。

表題からすごいですよね。
「めっちゃめちゃおもしろ」いライブって宣言するあたり岡崎体育の色が出てますよね。

ライブは最新アルバムを引っ提げてとのことだったので、最新アルバムからの選曲が多かったようです。
もちろんいつも通りほぼ未予習で行ったので、現地ですべてを受け止めるオタクになってました。

では適当に感想書きなぐりタイム。


映像が凝ってらっしゃる
知り合いのオタクのVJを見てから、ライブで流れるバックの映像が気になるようになってしまいました。
初手は黒画面にカメラに映る物体の輪郭を白でかたどり、そこに効果を加えていく映像でした(伝わらねぇ)
どうやって処理してんのかなぁって考えてしまったあたり職業病ですね。
無難なパーティクルの映像も綺麗でした。
一番印象に残ってるのは、Eagleでの四角や六角などの図形が描かれていくものです。

前半の2拍目になる音に合わせて
1拍目:太線で辺を描画
2拍目:太線が細線になる
この流れが曲の壮大感とも相まって見てて引き込まれるものがありました。
VJって大事だなと思った瞬間です。


全力でふざける
岡崎体育を知ったのは感情のピクセルでした。
ロックな曲調でお?って思ったんですが、サビを聞いてみるとん?ってなるこの感じ。
(もちろんメッセージはしっかりしているんですが)
MVすごかったですね。

バンドシーンと着ぐるみシーンの落差すごい。
そこからの極めつけはこれ。

THE FIRST TAKEでこれやれるのすごい。
とまあこんな感じなんですが、ライブもこのまんまでした。
YESはもちろんこれ。
あとはQuick Reportがすごかった。

マイク構えてから動かねぇなぁって思ったら、クイックレポートを模した映像のライブ写真に扮していました。
もちろん歌ってません。もちろんってなんだ。
これが岡崎体育なんだなって見せつけられました。
エンタメとしてすごい。


真面目な曲は真面目でアツい
そんな岡崎体育ですが、ちゃんとした曲もいくつもありました。
ポケモンの映画の曲は思わずうるっと来てしまったり。

"おっさん"は5年後にグッとくるんだろうなぁって思いながら聴いてました。

この振れ幅の大きさがすごくて、誘ってくれた連番者は「フェスみたいだ」って言ってました。その通りすぎる。


観察眼と想像力がすごい
"八月の冒険者"という曲がありました。

この曲は普段の散歩コースで1人で遊んでいる子供を見て思い浮かんだそうです。
誰とも一緒に遊ぼうとせず1人で遊んでいる姿をみてとてもかっこよく見えたそうです。
この観察眼とそこから膨らませることができる想像力が、岡崎体育の才能なんだなと思いました。


そうかテクノなのか
前半が終わって気づきました。
あれ、めっちゃEDMじゃね?
よく見たらパーカーとかジャージにTECHNOって書いとるやんけ。
クラブのノリが半分くらいあって、最近触れるようになったなぁなんて思ってました。
テクノの曲ってそこまで表に出ていないというか、表に出ている曲が普通のロックとかバラードなイメージなので、テクノやってる印象がなかったです。
ところで"BASIN TECHNO"ってなに?って思って調べたら"盆地テクノ"の英訳らしいです。
出身が京都の盆地だからそう名付けたとか。
確かにそのスタイル名通り、唯一無二のアーティストになってますね。


ざっと書きなぐるとこんな感じでしょうか。
1人のアーティストとしては今までに経験がないライブで楽しかったです。
(本当にフェスっぽかった)
ライブの最後で次のツアーが発表されました。

いろいろ噛み合ったら行ってみたいですね。

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会場特典はこちらでした。
ボトル増えてきたどうしよう。
帰りに出口でレッドブル配布は笑いました。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。

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