5.5完 暁月へ向けて

こんにちは。たぐもんです。

今日は先日パッチが当たったFFXIVのメインストーリーをやりました。
ネタバレ込みなのでご注意を。


パッチ5.5 黎明の死闘は、前パッチで現れた終末の塔に対する対策から始まります。
アルフィノの盟友アレンヴァルドの塔への出立。
ティアマットの解放と順調に来ている中でアレンヴァルドの無念の帰還。
シャーレアンへのクルル派遣に希望を見出しつつ、アレンヴァルドの安否がわからない絶望が入り混じるパート1でした。
そしてパート2は融和への道が繋がるところからスタート。
エオルゼアの各種族が手を取り合い終末へ立ち向かう「グランドカンパニー・エオルゼア」の結成。
新生最終章で決壊した理想をここで叶えることになります。
長かったなアルフィノよ……
しかしここで父親から勘当。
急にシャーレアンからの使者が来たとのことで予想できた展開ではありましたがまぁ急ですわな。
「戦いを選ぶことが賢明なのか」
これに即答できないアルフィノはまた考え込んでしまいます。
さらにテロフォロイの軍勢が押し寄せているとの報が。
またしても絶望の渦に叩き落されたアルフィノの前に現れたのがアレンヴァルド。
足の自由を失ってしまいましたが生還していました。
「それでもお前はここにいるじゃないか。前に進もうとしているお前を誇りに思う」
この思いがアルフィノを奮い立たせます。
何とかテロフォロイの軍勢を退けた一行。
アルフィノは自身の考えに迷いつつも、他種族からの感謝を受け決意を新たにします。
一行が見上げる先には明るい月が輝いていました。
それは希望の白にも、不穏な雰囲気を醸し出す赤にも見えていました。

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パッチ5.5 黎明の死闘 完

戦闘に関しては、カルテノーでの戦いで、暁の面々を操作できたのがおもしろかったです。
5.xを象徴するバトルシステムだったなと思います。
やはり仲間を操作キャラとして体験できるのは楽しいですね。
そして月を見上げるシーンで流れる楽曲Shadowbringersが5.xの終わりと新たな冒険への架け橋となりました。
6.0 暁月のフィナーレは11月末発売とのことで、そこまでメインの更新はないようです。
なげぇよ吉田……
まだまだやれていないコンテンツは山積みなので困らないんですが続きが気になるんじゃ……
コレクターズエディションをポチったので楽しみに待ちたいと思います。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。

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