見出し画像

気象予報士試験合格体験談「試験勉強を始めた頃」

前回の記事では、気象予報士になりたいと思ったきっかけについて書きました。

本格的に試験勉強を始めたのは、高校3年生の冬。
志望する大学に合格し、時間的余裕ができた頃・・・。何か一つ課題に取り組んでみようと思った時に、気象予報士のことを思い出し、書店で参考書を購入。

人生初の参考書に選んだのは、「気象予報士かんたん合格テキスト〈学科・一般知識編〉」
勉強の進め方
・まずは読む。
・ノート見開き1ページに、参考書の各章の内容をまとめる。
この勉強方法が合格につながったと思います。勉強方法にはさまざまありますが、自分なりの勉強方法を確立することが、試験合格のポイントだと思います。

○気象学のオモシロさに気づく

勉強を進める中、一般気象学という本と出会う。

気象学を学ぶ人、気象予報士試験受験者から「バイブル」と支持される定番テキスト。
毎日持ち歩いていたと思います。この本に出会えたことで、本気で気象予報士試験に合格してやろう!というやる気を起こさせました。
気象予報士試験を受けようと思っている方はぜひこの本を読んでみて下さい。

○一般気象学との出会いが試験合格までの長旅の始まりである・・・。

ーーーーー
田口大(たぐちだい)
気象予報士・防災士
Instagram更新中! 見てね→ @dai__taguchi

気象予報士として活動するため、サポートしてください!気象予報士試験受験生向けの資料作成や、セミナーや講座の運営に役立たせていただきます!