Graveyard Keeperというゲーム
牧場物語系という括りに属するであろうこのゲーム。ゲームジャンルは中世墓場管理シュミレーターです。
自分(主人公)は、新天地に一人開拓を言い渡されます。畑を耕し、鉱石をあつめ、時には危険なダンジョンに潜り込む。そんな日々を繰り返しながら自分の土地を発展させていく、、、
簡単にいうとこんな感じのゲームです。
私はStardewvalleyというこの手のゲームの中で割と大作と呼ばれるゲームを以前プレイしたことがあったので、本作品Graveyardkeeperもちょろっとプレイして「まあよくある牧場物語ゲーだわ!」で片づけるつもりでした。
しかし購入して3日、私のSteam上で表示されるGraveyardkeeperのプレイ時間を見ると30時間」と表示されていました。
つまりそういうことです。
どんなゲーム?
あなたはある日突然、右も左もわからない土地に飛ばされてしまいます。
そしてその土地で定期的に届けられる死体を処理するよう命じられます。そう、あなたは見知らぬ土地で墓守をすることになったのです。
どうにかして元居た土地に戻るため、使えるモノ、ヒトは全部使って、カネを集めて、信用を集めましょう。
丁寧に描かれたドット絵がとてもとてもよいですね
ゲーム内でできることは非常に多岐にわたります。
木こりをして、石を掘って作業台を作ったり、鉄鉱石を集め炉で精錬したり、勧めていくうちにもっとやばいものが作れたり、、、
そのほかにも素材を集めにダンジョンに行ったり、村人と取引をしたり、ありがたい教えをを人々に説いたり。
それらの行動から得られる経験値を使って自分の能力をあげることができるのもこのゲームの醍醐味です。
そうして集めたアイテムで村人の願いをかなえつつ元居た場所に戻るすべを見つけていくというのがこのゲームの目標になります。
面白いところ
自分だけの箱庭で、出来ることを増やしつつ村の住人のお使いをする。今日(ゲーム内)はなにしよう!とか考えながらだらだらプレイできるのが楽しいポイントでしょうか
経験ポイントには三つの種類があり、つぎはこれがしたいからこの行動をしてこの経験値を集めようとか考えて進めるのが結構楽しいです。
経験値を使うとスキルが獲得できます。できることが増えていく感じが楽しい。
ただ人によっては単調な作業の繰り返しきつい、、と感じる人もいそうで、この手のゲームは人によって好き嫌いがあるような気がします。
↑はStardewvalleyの画面。比べてみるとGraveyard Keeperのダークさがわかる。
ほかの牧場物語系統のゲームと差別化をするのはやや難しい気がします。
しいて言うならダークな雰囲気で村の人々との関係もビジネスパートナー程度なところがこのゲームの特徴でしょうか。
ただ楽しいことは間違いないです。Stardewvalleyを楽しんだひとはこのゲームも楽しめると思います。
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Graveyard Keeperのストアページはこちら↓
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