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悪夢日記、とりあえず強烈な夢の恐怖体験をしたので覚えているだけでも書き残す。説明しきれないのでまとまらないかもしれない。
何処かの田舎、人がいない。何かに追われている状況から始まる。何に追われているか不明。
何処かに行こうとするが何かでいけない。繰り返す。ポツンとある日本家屋にだけは進める。誘導されているみたい。
時間と場面の変化、日本家屋で眠っている。隣に母親か知人か誰かがいる。朝方、微睡みの中、耳元で女性の声が何かをささやく。驚き振り返ると何もいない、母親は眠っている。目にしたわけじゃないが髪が長く白い服を着たまさしく貞子のようなものに触れられ、それがふすまの先、日本家屋の奥にある階段から上に上がっていったことを感じ取る。
危険だと感じ逃げようとする、この時点で一人、同行者消失。入口だと思っていた方にすすまず家の奥へ。奥から髪の長い女が表れ首を刺されてend。
場面変化、逃げようとするシーンに戻る。洗面所で母親が皿を割っている。何かがやつを強化しているらしく私もそれに習い皿やガラス、掛け軸など簡単に壊せるようなものを目に付く限り破壊する。洗面所に戻り会話をすると後ろで声が、振り向くと怪異が「無意味」だと首を絞められend。
場面変化、怪異に追いかけられとある部屋まで追い詰められている。部屋の隅の方に石でできた置物、その後ろの蝋燭には灯がともっており、意思の尾金野の前には水差しと水の張られた皿が置かれている。茶道で床の間を掛け軸と花と置物でかざるような儀式めいたものを感じる。抵抗するために水差しを投げつける。鍋の取り皿みたいな小さい陶器も投げつける。怪異呻く。弱点なのかと思ったところでend。
場面変化、今までやっていたことが間違っていたことに気づく。水を貼れる皿は大事で、特に陶器や磁器などのものが武器になるはず。家の構造も何となく把握、現在の自宅と祖父母の家を合成したような感じ。家の奥に進む、台所でリアルに最近死んだ祖母が朝の支度をしている。朝方なのかとここで時間を再確認。誰も信用できなくなっている、祖母に事情を話し、ことがすむまで椅子に縛っておくことの了承を得る。体に触れたときにこんなに小さかったのかとなぜか懐かしみ悲しくなる。手拭いが短く手首を縛れなかったので別のものを探すためにほかの部屋に移る。先ほどの追い詰められた部屋、置物に目が行く。見たこともないデザイン、四面石塔をぎゅっと押しつぶしたような形。それを捨てようと思い、石をつかむ。蠟燭の火が近かった部分が熱い。家の外へ投げ捨てる。落ちていく意識、マンションから投げたように深く。
場面変化、先ほどの部屋。見たこともないものが怪しいと感じ部屋を見渡す。姿見鏡の前にガラスのビン、水が入っていて金魚が一匹、藁人形が何体も突き刺さっている。藁人形を捨てるためにつまむとタコ糸のようなものですべての藁人形が連けるしている。外に放り出す、落ちていく。怪異の出grン。水差しを投げる、陶器を投げる、ガラスに入った水をかける。怪異が呻く。怪異にひびが入る。外へ投げた藁人形や四面石柱が地面に落ちて壊れたと感じとる。
場面変化、流しで様々な皿にみうを貼っている。怪異の出現、用意した水と入れんのを投げつける。感触はある、効いている。怪異の手は届かない、すべて投げつくす。弱ったと思ったところで首を刺される。「無意味」と囁かれる。
ここで目が覚める。分霊箱のような弱点をすべて潰せなかったのか、あるいはすべての行いが対して効果のない無意味なものだったのかを反省する。とりあえず夢だったのか、ちゃんと逃げずに立ち向かうんだなとある意味感心する。夢日記をつけておこう、手軽なツールはnoteかと考え今に至る。
書いていくうちに夢の内容を忘れ、思い出しながら、少し書き換えることもしたかもしれない。しかし強烈な体験だったことに間違いはない。
久々のnote更新、今月末にUSSRピンズの同定vol.2を予定していたが…。
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