小学生の時の失敗から学んだ話　（実話）

こんにちは*\(^o^)/*
たがやすです^ - ^

今日は小学生の時の
失敗から学んだ話をします！
（※私がまだ、かわいかった頃）

私が小学生の頃にガンダムが
流行ってたんですよね(^ ^)

なので学校でも、
よくガンダムの話をしたものです。

※ガンダムに詳しくなくても、
雰囲気で付いてきてくださいねd(^_^o)笑

小学生の頃の私　Ｔ
「Z（ゼータ）ガンダムってファンネルがあるから強いよねー*\(^o^)/*」

友達のK助
「は？　Ｚガンダムにファンネルはないよ」

Ｔ
「いやいや、絶対あるよ！何と勘違いしてる？」

K助
「勘違いはそっちでしょ！ファンネルはν（ニュー）ガンダムだって！」

Ｔ
「違う違う、ファンネルはZガンダム！！
俺ガンダムのゲームやってるから、絶対合ってるから！」

K助
「俺もゲームやってるから！これは絶対お前が間違ってるよ！」

Ｔ
「オーケー、オーケー！そこまで言うなら、ガンダムマニアのM彦に聞こうぜ！

Ｍ彦！
K助に教えてやってよ！Ｚガンダムにファンネルついてるよねー！！」

Ｍ彦
「Ｚガンダムにファンネルはついてないよ」

K助
「ほら見ろ！」

Ｔ
「おいおい、Ｍ彦!
ガンダムマニアとはにわか程度かー、
わかってないね〜
Ｚガンダムにファンネルはついてるのー！！」

Ｍ彦
「いや、絶対ついてないから！」

Ｔ
「ほっほーーー、、、
Ｍ彦まで面白いこと言いよるわ、
俺はめちゃめちゃ自信あるからね！
こうなったらK助！
俺は1000円（今でいう10万円感覚）かけてもいいと思ってる！
どうだ！そこまで自信あるか！」

K助
「え？大丈夫？
別に良いけど、、、
じゃー1000円いただきますo(^-^)o」

Ｔ
「バカバカ、誰が1000円やると言った！
1000円をいただくのは俺だ(￣∀￣)！
じゃー、
1000円かけるということで良いんだな(￣▽￣)！」

K助
「オーケーだd(^_^o)！
学校終わってからうちに来い！
ガンダムのゲームで答え合わせだ！！」

Ｔ
「はっ、はっ、はっ、ばかめが！
うかつにこんな約束をしおって(￣∇￣)！
1000円を用意して待ってろ！！」

学校が終わってK助の家に行きました(^ ^)
あまりにも自信があったので1000円は持っていきませんでした(^_−)−☆笑

K助がすでにゲームで答え合わせを済ませていたらしく、ニヤニヤしていました。

K助の余裕な顔を見て、もしかして俺やらかしたかも∑(ﾟДﾟ)！！とはじめて不安を感じました(；´Д`A

そしてK助が余裕の笑顔で
「1000円持ってきた^ - ^？」
と言うではありませんか:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):恐怖

心の中は不安でいっぱいでしたが、まだ表情には出さず
「まー、まずは答え合わせしましょうか！」

そして、2人でゲーム画面を確認しました。

すでにお気付きかと思いますが、

Ｚガンダムにファンネルはなかったのです！！

この時の衝撃は20年以上経った今でも鮮明に覚えてます:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
恐ろしい恐怖です！
まさにパニックです！

完全なる、、、

敗北です、、、

Ｔ
「、、、、、、、」

K助
「1000円くれ」

そのとき、、、、

私は、、、、、

信じられない作戦に出ました！！

Ｔ
「ね！
Ｚガンダムにファンネルないでしょ！」

K助
「は？何を言ってるんだ∑(ﾟДﾟ)！！
お前はＺガンダムにファンネルがついてるって言ったんだぞ！！」

Ｔ
「え？　あーーーーーー！！！！！！

そういうことかーーーー！！！！！

じゃー、俺途中から勘違いしてたわ！
Ｚガンダムとνガンダム入れ替わってたわ！
いかんいかん、勘違い勘違い。
怖い怖い( ・∇・)

まー、せっかくなんでゲームしますかd(^_^o)」

K助
「まてまてまてまてまて！！！
無理無理無理無理無理！！！

それは無理だわー！

1000円はもらうからな！」

この後
ゴネにゴネて結局1000円のことは許してくれました。笑

K助って、本当にいい奴ですね^_−☆

いやー、しかし、
しっかりした根拠がないのに
言い切ってしまうと、
あとでとんでもない恥をかきますね。

いやいや、まいったまいった(￣▽￣;)

この時の経験が、私の心の奥の底まで深く突き刺さっているので、これ以来。

人と意見が食い違うと、とりあえず自分が引くようにしております。

そして、相手が間違っていても、責めることはしません。

小学生の頃の経験が、私の人格形成に深く関わっているのです(・∀・)エッヘン。

K助のおかげで生まれ変わったのです(^-^)v

K助ありがとー！！

Ｍ彦もありがとー！！

どうだったでしょうか？

この記事があなたの人生の
お役に立てれば幸いです。

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それではまた！