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背中まで45分

最近、ジュリーの動画ばかり見ているたゆです(*ノωノ)
いろんな動画がありますが、つくづくこの人はスターだったのだなぁと、感心しきり。だから最近の彼の行動も仕方ないのかな…と思いつつも、やっぱりがっかり感が残ったり?

一番好きな曲はタイトル通り・・・・なのですが、いろいろと語りたい!
わたしが夢中になって聞いていたのは、1985年の『灰とダイヤモンド』辺りまでだと思うのだけれど…そのあとの曲が定かではないので(;^_^A
そして沢田研二というと阿久悠ってくらい、ここはセットだと思い込んでいたのだけれど、そうでもない曲もたくさんあるみたい。ファンと言いながらなにも知らない。でも歌手の歌を聞くとき、音楽科でもない限り、よっぽどじゃないと作詞作曲まで確認したりしないよね? 
で、そのそうでもない曲が子ども心にものすごく印象づいたのが・・・・


『6番目のユ・ウ・ウ・ツ』

ペール・ギュントの『山の魔王の宮殿にて』を匂わせるようなインパクトのあるオープニングが好きだったのと・・・・
毎日 僕眠れない やるせない HA!HA!HA!ってところね、やっぱりここでしょう。HA!HA!HA!って、子どもはやりたがるよ、そりゃ。そしてここからの・・・・
あなたを抱いても だれかを抱いても ユ・ウ・ウ・ツだ~よ~♬です!
タイトルに合わない軽快さが好き💛 憂鬱という言葉が「大人」って感じがして、なんとなく使ってみたくなったり? 意味も解らないのに? ジュリーの憂鬱って、男の憂鬱って、大人は憂鬱なんだわって、ちょっとませたふりしてほくそえんでた頃


『背中まで45分』

こちらの作詞作曲は、井上陽水さんです。なんとなく納得、あんにゅい
だって「ホテルはリバーサイド」って歌ってるのに、更に「川の横~」って言っちゃうひとだから(って、なんの接点も脈略もないけど)、彼のあのもやもや頭の中に広がる世界観がたまらない。そして45分
リアルで聞いていた頃は子どもだったから、まったく意味は介さず、なんの楽器なのかボヤ~っとしてしまいそうな、あの暗いプールに浮かんでいるような(わたしの勝手なイメージね)気だる~い謡い方が好きだった。子どものくせに笑
よくよく今、歌詞を追ってみると「ゆきずり」とか「ワンナイト」的な危険な要素いっぱいで、出会いから背中に手が回るまでを謡っている。ただただ素敵! 今なら意味が解る。でもこれ、日本じゃないな~って印象


『晴れのちBLUE BOY』

こちらは作詞が銀色夏生さん、作曲が大沢誉志幸氏、nissinnカップヌードルカップルですね ⇐言い方ね。とても好きな組み合わせ…というのは、まず大沢誉志幸氏の顔が好きだったのと、多分かすれた声がわたしの心をつかんだのね~(*´ω`*)
それはさておき・・・・
言いたいことはヤシの実の中♬っとね、ヤシの実割るの? 割らずに考えてるの? それとも割ってから「王さまの耳はロバの耳」的な感じで再度封印するの?って、疑問は置いといて・・・・
この曲ずっと探していたのよ。いや曲というより、この曲を歌う時のジュリーの衣装を探していた。子どもの頃ね、気になって気になってきになってしょうがない衣装があったの。それがね、ピンク色のスヌーピーのぬいぐるみつけて歌っていた曲。首に巻いてるバンダナも、耳についてるイヤリングも、時計も、とにかくみ~んなスヌーピーで、大人なのに「子どもみたい」って思ったんだよね。その曲がどんな曲だったか、確か激しく踊りながら歌っていたという記憶しかなくてね。ずっ…っっと探していたら見つけた! 眠れない夜のYouTube、バカにできないね


そういえばなんで「ジュリー」なのかって気になってたんだけど、彼、ジュリー・アンドリュースのファンだから…なんだってさ。ひとつ解決!


そんな感じの偏ったわたしのジュリー愛でした!

まだまだ未熟者ですが、夢に向かって邁進します