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今日の海外テックニュース・ピックアップ 3/5

2022年に世界を変える可能性のある10のNFTトレンド

01.NFTアバターキャスティング
02.コミュニティ所有のブランディング
03.イーサリアム2.0はそのエネルギー問題を解決
04.トークン化とゲーム
05.メタバースはAppleから始まる
06. Web3.0が離陸
07.音楽NFTが引き継ぐ
08.実世界の経験
09.デジタルタグ付けと所有権
10.パーソナリティNFTの台頭

10 NFT trends that could change the world in 2022 

メタバースでの販売支援サービスに成長期待: 日本経済新聞

米国発のスタートアップInworld AIも人間とやりとりできるバーチャルキャラクターを開発。キャラクターが自然言語処理や会話型AIなどの機能を備え、人間の表情や身ぶり手ぶりを模倣でき、質問に答えたり、会話を続けたりできる。人間とやりとりの他ゲーム内の住人とキャラクター活用なども想定。

3Dモデル制作プラットフォームのThreeKitは、製品情報や画像をアップロードすると3Dモデルを制作してくれるサービスだ。通販サイトなどに掲載したその3Dモデルを、顧客は拡大や回転し、詳細を閲覧できる。

メタバースの就職フェアに行ってみた…アバターは不気味だったが、うれしい驚きもあった|BUSINESS INSIDER


•人材紹介会社のHirectが、Y Combinatorに支援されたスタートアップを対象としたメタバース就職フェアを開催した。
• ロビー、展示エリア、講演会場などがあり、参加者は自由に行き来することができた。
• 技術的には不格好な印象だったが、人とコンタクトを取り、連絡するのは簡単だった。

NFT×ファッションはどこへいくのか? トモ コイズミら5ブランドが参画する「サイズレス・ツイン」展。

会場では各ファッションブランドから提供されるユニーク・ピースに加え、それをオリジナルに生成されたメタバース用3DCGデータのデジクチュール・スカルプチャーや、プロフィール用合成写真データのフィジタル・ポートレートを展示、販売する。

ポリゴンメタバースリード:NFTになることができるもの

Polygon Metaverse Lead: 'Anything That Can Become an NFT Will Become an NFT

靴とファッションの会社はポストモダンへの移行を準備。12月、ナイキはスニーカーをテーマにしたNFTに焦点を当てたRTFKTStudiosを買収。ミラノを拠点とするデザイナーのドルチェ&ガッバーナは、NFTウェアラブルをファッションショーに統合。

Decentralandは最もエキサイティングなメタバースファッションウィークの準備ができている

3月24日から3月27日まで、MVFWはディセントラランドの高級地区で開催される。このメタバースのパリの建築に着想を得たショッピング地区は、仮想ランウェイとして機能。
期間中、NFTの形で最高の人工知能ファッションとウェアラブル技術を楽しむことができる

Decentraland Ready for the Most Exciting Metaverse Fashion Week

メタバースのニューエコノミー:デジタルランドの購入、住宅ローンの取得、ビジネスの創出

仮想不動産の売上高は2021年に5億ドルを超え、その数は今年2倍になると予想。インターネットが最初に登場した90年代に、それは若者がキャリアを形成し、新しいビジネスを所有することができる媒体だった。同じことがメタバースでも起こっている。

若い人たちは仮想世界を引き継ぎ、仮想世界を構築し、ビジネスを創造し、そこで生計を立てようとしている。eコマースと同じように、まったく新しい経済になる。

メタバースプラットフォームには、集中型と分散型の2種類。集中型メタバースはメタが構築しているものであり、メタバースはデータを追跡して広告スロットを販売しますが、分散型は世界が独自の人々によって作成される場所。

https://coinspectator.com/dailycoin/2022/03/05/new-economy-in-the-metaverse-buying-digital-land-getting-a-mortgage-and-creating-business/

以上、本日の海外テックニュース・ピックアップでした。ご購読いただきありがとうございました。

Taeko Mitamura

アパレルメディア、ショッピングサイトを経営しECプランナーとして活動中。EC歴20年。名古屋出身。東京理科大学在学中よりEC業界へ。2005年にMakeShopのスタートアップメンバーとして参画、マーケティング・営業・広報責任者。2014年7月に独立し、アパレル企画&制作会社「UNCLACK株式会社」を設立。 海外工場からODMで3万商品を揃え、在庫システムを開発。自社ファッションEC「COORDINATESHOP」スタート。2016年青山にアパレルショールームオープン。スタートから3年で売上額1億円を突破。デジタルコマースアカデミー開講。

<ご連絡先>
https://linktr.ee/taekomitamura
Email : info@taekomitamura.com

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