冬浅しそろりそろりと準備する…?
さて。
前回の記事でも、チラっと書いてみたのですが…
「エロ俳選手権」を、ひっそりと開催しようかなぁ、と思っています。
で、そのことを昨日の記事に書いたらば、「やってみたい」というお声をいくつかいただいたので。
やってみようと考えています。
ところで、「エロ俳」とは???
文字通り、エロティシズム漂う俳句のことです。
(俳句の性質上、だいぶ邪道かなとは思いますが)
ただし、俳句という形式にこだわらず…
川柳(季語がない5・7・5)や、短歌でもいいかな、と思います。
さらに、「エロ」を含まない「恋愛」の俳句でもいいかな、と。
色々思案しております。
で、エロ俳とは。
恥ずかしながら、私が過去にひねったものをご紹介させていただきます。
君の熱受けとめ忘る夜寒かな
果ててなお離せぬ身体秋深し
背中這う指も冷たき寒露の夜
俳句を始めて、まだ1月足らずなので、お恥ずかしいのですが(笑)
(ちなみに晩秋に作ったやつです)
どこまでエロを持ってくるのか、そこが少し難しいところですが…
noteからBAN食らわない程度でお願いします。
***
さて、どういう形式にしようか。
とりあえずは、投票という形になるかなぁ、とは考えています。
で、投稿が集まらなかったらどうしようもないのですが(笑)
企画倒れになる可能性もあるのですが(大汗)
てか、私はこれまで、noteで何かを企画したことがないんですよ!!!
ですので、ご意見アドバイス、じゃんじゃんいただきたいです。
お願いします!!
また、色んな形で協力いただける方、いらっしゃいましたらお願いします。
ナニをどうすればいいのか、私ではわからない部分も多いので…。
こうなるともはや、「こっそり」ではないような気もしますが(笑)
エロ俳大会のタイトルは「|後朝(きぬぎぬ)杯」にしようかと思っています。
昨日の記事のコメントで、てまりさんが考えてくださいました。
【後朝とは】
男女が臥所を共にした夜の明け方。情を交わした次の朝。
衣を重ねて掛けて共寝をした男女が、翌朝別れるときそれぞれ身につける、その衣。
(Weblio 辞書より)
「後朝」…しっとりと情緒漂う言葉じゃないですか。
上品な「エロ」にピッタリ!!!
…と、いうことで。
とりあえず「エロ杯選手権」をヤってみようと思います。
色々固まりましたら、後日またお知らせいたします。
もしお知らせがなかったら、企画倒れになったと思ってください(笑)
みなさま、はじめを助けると思って…
お願いします!!
この記事は、しばらくトップに固定します。
で、思いついたこと、決まったことを追記していきます。