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とうとうAがぶっ壊れたという話
3年ほど前に、中古で買ったヒューレットパッカードのノートパソコン。
ほぼ毎日酷使するうち…
とうとうキーボードの「A」がぶっ壊れました。
ええ、キートップが外れてしまったのです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76700050/picture_pc_f0c0f70c9f4c8a7e6e44d35a1b914cb7.jpg?width=800)
私がいかに酷使していたか。
それを物語る、「A」の破損。
インターネットで検索すると、修理できないこともない。
試しにやってみましたが、不器用な私では無理でした。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/76700049/picture_pc_acbaa640fb4ee3e87397f73cc8745986.jpg?width=800)
もう開きなおりました。
新しいキーボードを買いました。
これが別の商品なら、Amazonで買うところですが…
さすがにキーボードだけは、現物を見て、確かめてから買いたい。
キーの厚み、叩き心地…
ここ、タイピングガチ勢にとっては重要です。
で、近くのジョーシンに行きました。
しかしながら…
外付けキーボードって、けっこうキーの厚みがあるんですね。
私はノートパソコンに慣れていたので、キーはなるべく薄いのが良い。
かつ、タッチが軽めなものが良い。
色々と試しに叩いてみて、エレコムの有線キーボードにしました。
さっそくつないで、この記事を書いています。
ちなみにこのキーボード。
「メンブレン式」というものらしい。
薄いゴム状のシートで、キートップを支える構造になっています。
確かに、打鍵は軽い。
少々、頼りないくらいに。
もともとのノートパソコンのキーボードは、一般的なパンタグラフ式。
打鍵は浅め、しっかりとした打鍵感がある。
私はその違いを知らずに、メンブレン式のキーボードを買ったわけです。
そしてメンブレン式は、ゴムがへたってしまうと、キーボードごと買い替えとなるらしい。
とはいえ。
もう買ってしまったんだから、慣れるしかない。
…とか何とか言いつつ、ここまで記事を書いて。
キーボードにだいぶ慣れた気がします。
要は文字が打てれば無問題。
(とはいえ、chromebookの小さなキーボードは、未だに慣れておりませんが)
ちょっとタイピングテストしてきます。
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