死ぬまでワクワクしていたい
死ぬまでワクワクしていたい
僕の人生の目標って何だろう?と考えた時に、パッと思い浮かんだ言葉です。
僕の子どもの頃の夢は、
ゲームクリエイターになって、
自分の子どもが友だちに「このゲーム、お父さんが作ったんだよ!」って自慢させてあげること
でした。
ゲームプログラマーになって、子どもが生まれて、最近タブレットのゲームで遊んでいる姿を見ると、その夢もあと数年で叶いそうだと感じます。
子どもの頃からの夢がかなう。
凄く幸せなことだけど、少し寂しさもあって。
それじゃあこれから何を追い求めていけばよいの?という気になったんです。
お金持ちになるとか、世界一周旅行がしたいとか、とかも思いついたけど、それらを達成したらまたその後は?となるわけで。
究極的には人生の終わり、つまりは死ぬ直前にどうありたいか、というところになるのかもしれない、と思った次第です。
僕は、
これまで自分に出来なかったことができるようになること
に幸せを感じます。
これまでやってきたことも、
バク転ができるようになった!
作曲ができるようになった!
自分の手でゲームが作れた!
といった喜びがありました。
できれば、これからもずっとそんな気持ちを味わい続けていきたい。
死ぬ直前まで、明日はこれやりたいな、来年からはこれに挑戦したいな、なんてワクワクしながら笑って死にたい。
それが、僕の今後の人生におけるゴールとなります。
……とはいえ、今は家庭も持つ身。
がむしゃらに好き勝手やれる環境でもなくなってきたので、これからは計画的にコツコツとやっていこうと思います。
必要なのは以下の要素と考えています。
・健康
・時間の自由
・経済的自由
・良好な人間関係
まずは健康な身体!
これがなくては何も始まりません。
どんなに時間やお金があっても、それを使える土台が無くては意味がありません。
食事や筋トレによって、活力みなぎる身体を維持します。
次に時間!
何か好きなことをやるには、ある程度のまとまった時間が必要になります。
毎日残業して、休日も家事育児で疲れ果てていては、それもままなりません。
必要な義務を果たした上で、自由な時間を確保するためにどうするか、というのが課題になると思います。
仕事のやり方の工夫や、家事育児の時短で自由を確保します。
お金についても同様で、「適度に働いて、贅沢しなければ、お金に困ることはない」状態にすることで、その余裕が様々な活動に繋がります。
まずは節約と投資。
将来的には副業や転職なども視野に入れた上で、経済的な余裕を確保します。
そして、いざという時に自分のやりたいことを通せるように、普段から家族や周囲と良好な関係を築いておくことも大事だと思います。
これからの人生、死ぬまでワクワクしていられるために、以上の要素を可能な限り達成できるように活動していこうと思います。
このnoteで作る記事も、それに沿った内容にしていくつもりですので、よろしくお願いします!
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