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名医 小林順二郎先生


さあ無事に下山出来るか…まあまあ摂生してた筈😅

登山も今年が最後(来年移転)なんで、
13年間で初のツーショット(笑)
13年間って長生きし過ぎやwww
ええ誤算なんか悪い誤算なんか?

その誤算を招いた張本人が4月に院長になられました「小林順二郎先生」…いわいる命の恩人です。

阪大医学部生用のDVDに出演する承諾書(全裸でチ●コ見えるんは嫌やけど内臓ならとOK)やら死んでも文句言わない承諾書やらなんやらヤマのような書類にSignしてイザまな板へ

京都第二赤十字病院では1日も早く手術をしないと死ぬと宣告され、転院してきた時には担当の内科医から一分一秒を争うと、エコーを見ながらPHSで小林順二郎先生と専門用語ではありますが…かなりヤッベッゾ(´Д`)と言うのは伝わりました。

既に死んでて当然で、
弁置換術中にバイパス手術をオマケして下さいましたw

集中治療室(ICU)でなかなか目覚めず、
目覚めてからは1日に1回心停止を繰り返し、
三日目には帰って来なかったほぼ死体に、最後はサービスでvolumeMAXで一発⚡!

奇跡的に目が開いたときに驚きの表情を浮かべ「ああ良かった帰ってきた」という看護師さんに、どうしたのかを筆談したら、看護師さん曰く「フジイさん死んでたのよ〜www」

院内では見ず知らず(きっと眠らされてたので覚えてない)の医師や看護師に名前を覚えられてたのに違和感を覚えましたが、退院の時、二本足で歩く姿を幽霊でも見るかのように、足元からアタマのテッペンまで舐め回すように見つめ驚きの表情を浮かべる医師を見て、その謎がとけました(笑)

ペースメーカーや除細動器も無しで車椅子ではなく二本足で歩いて退院しましたー🚶🚶💭😊

アレから1度も止まらずに動いてます〜
ドキドキ(๑ŐωŐ๑)/ムネムネ♡.゛

※2018年に書いたFacebookの日記です

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