【日記】豊作に感謝


・うすらぼんやりとした腹筋の筋肉痛と「うんこしたい」の感覚は似ている。何度それに騙されたことか。寛大だから別に怒ってはないんだけど、というかそれに怒ってたらヤバイ。

「うんこしたい」も本来おかしいと思っていて、こっちの希望みたいに言ってるけど「うんこしなきゃ」だもんな。しないと大変な事態になるから脳が、まるで自らの意思でしたがっているかのように思わせてきているんだろうな。



・大学に行ったら全く同じ服を着ている人がいた。なんというか、私がシンプルな白いTシャツとか着てたとしたら全く気にならないんだろうけど、割と派手めなシャツを着ていたから「うわ、うわ、うわ~~……」と思った。

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これで被ることあるんだ。火曜日はもう着てくのやめよ(さっき「孟気テクノ」と変換されて面白かった) 他の曜日は普通に着ていきます。



・「宇佐八幡宮神託事件」が下の句になる短歌をここ一週間くらい考えてるけど全然思いつかない。

右左うさではなくてみぎひだり 宇佐八幡宮神託事件

どうですか??????????????どうなのか聞いているが???????



・これ読んでびっくりしたんですけど

https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/109929

10時間で6.5㎏も落とせるものなんですか??元体重が114.5㎏と多いとはいえそんなに落とせるもの??どういう…………

114.5の6.5というと大体5.7%くらい減っているということになって50㎏の人の2.85㎏分。とはいえ、この10時間という(ダイエットとしては)短時間で落とせる分って最初の体重の重さそんなに関係ないんじゃないかな。あるのかな。あんまりよく分かってない。10時間何も食べなかったら普通にしてても多分1㎏弱くらいは減ると思うんだけど、それが多いのかな、普通にしてて減る量が。

他の2人が2㎏くらい落としてるところを見ると明らかに千葉さんが異常なんですよね、やっぱり。バナナが1本2㎏あったのかもしれない。



・昼寝をしたら夢を見て良かった。夢を覚えていられると「昼寝をしてしまった」時間が「夢を見ていた」時間になり、有意義な時間になる。以下夢。


・大きな窓のある家にいる。窓の外に二十世紀少年のトモダチのような人が立っている。(そのときはトモダチのような人だと思ったが、頭に巻かれている布はオレンジ色で目玉はたくさん描かれている) 彼は党首であり、今は選挙活動期間中なので選挙活動に来たのだと思う。「なぜ党首じきじきにこんな家に……」と思う。ただ党首であることは分かっているものの見た目がただただ怖いので帰ってもらおうと思う。母がスカーフのようなものを振り回して追い払っていて「そんな虫みたいに扱う?」と思った。トモダチは割とすんなりと引き下がってくれた。

窓を閉めようとしたら、トモダチでない方のスーツに眼鏡の党員が小銭(160円?3種類の小銭だった)を家の中に置いてくる。返さなければと思って窓を開けて小銭を外に出そうとするとその隙間から党員が家の中に入ってこようとして怖い。その攻防を続けていると近所の人が庭に集まってくる。10数人くらい。なんとか窓をすべて閉めて鍵をかける。カーテンを閉める。近所の人の手の影がカーテンに落ちている。窓を叩く音と「なんで閉めんの」という声。

しばらくその音は続いていたが次第に落ち着く。スパゲッティを茹でてお湯の中に手を突っ込んで半分にちぎる。私が手を突っ込むせいでお湯はどんどんぬるくなっていく。カルボナーラを作るから長さを短くして太さを倍にする(そういう質量保存のされ方だった)。「叔母さんは半分にちぎるの上手」などの話をしていた。

我が家では、窓に缶でできた可愛らしいランドセルを売り物かのようにたくさんディスプレイしていたため、もしかして近所の人はそれを売ってほしかったんじゃないかとスパゲッティをちぎりながら気が付いた。


・夢終わり。他にも2本夢を見て、かなり豊作でしたね。

カッコいい剣とか買いたいです