さあ!最終決戦の地へ!


本日は奏リーグ!
とうとうファイナルです!


勝ち上がった4チームは

1位通過:クール王
2位通過:すすきのAクワッズ
4位通過:Cheers!

そして我らがSCRATCHは3位通過でファイナル進出です!


さてここで勝ち上がったチームの紹介!といきたい所なのですが、アエルさんのXで触れていたチーム紹介がなかなか秀逸で特徴捉えているな~って思い、だいたい内容被ってしまいそうなので割愛して、僕が各チームに対して個人的に思っている事と注目選手なんかをちょろっと書いてみます。


さすが奏子さん



クール王は面子的にもポイントを持っている有利さからも、やっぱり優勝候補筆頭と言わざるを得ないですね。

アエルさんの紹介のとおり競技経験も豊富だし、経験の豊富さっていうのは大きな舞台でもいつも通り冷静に打てるっていう強みと、条件勝負(まあ今回4卓開催だから条件が影響与えるのも多少だと思っているけれど)の緻密さではやっぱり1番慣れているチームっていうのは間違いないですね。

注目ははやさん。
予選、セミファイナル通じて成績イマイチって感じではあるのですが、先日RMUクラウンの北海道予選を見事通過(2年連続)で達成した勢いで最後の最後にヒーローとなりえるのか?

他ではしっかりと勝っているのに奏リーグだけはずっと不調が続いていることから『人のためには頑張れない男』っていう新たなキャッチフレーズが先日爆誕していました。

さすがぽんこ先生




すすきのAクワッズは奏リーグが始まるまで、あおやまさんとたなよしさんは存じ上げなかったのですがお2人共強者中の強者で、特にあおやまさんとは2回当たって2回ともトップラス決められています。
めちゃくちゃ押しが強いです。

ウシジマくん(金貸しみたいやな・・)とよいちさんだけでも、完全強チームなのに、このチーム編成はガチで取りに来ている感があってちょっとずるいです。
後、クール王と奏子推しも同罪です。

注目はよいちさん。
やっぱり北海道で競技麻雀打っててよいちさんと同卓出来るっていうのは至高の極みなんよな~。
よいちさんと聖一さんはやっぱりレジェンドだよ。一生憧れ。



Cheers!はアエルさんが紹介でも上げていたように他チームと比べると、ちょっと不慣れなところはまだあるかなっていうのは正直僕も思います。
打牌も少しゆったりめですね。(てか残ったチームが早すぎる疑惑もあるけれど)

その中でも一番達者であろうトップラス麻雀どんとこい、攻撃こそが生きる道ってのが信条?の和川くんですが、個人的には和川くん全然攻撃型じゃなくてバランス派だと思うんだよな~。
副露が打点高そうなのはあるけれど、守備意識もそれなりに持ってそうなイメージ。
攻撃型アピール詐欺だって思ってます。(笑)


注目は畔木くん。アエルで一番打ち慣れているのはきっと畔木くんかなとも思うので、ホームグラウンドでは負けられないよね。
1位のクール王とは120差ぐらい?直接対120であればそれほど多くない差に見えなくも無いけれど、クール王が落ちれば相対的に他チームが上がるのも確定するので3チーム抜くのはまあまあ困難。
ここでとうとう攻撃型チームの真価が発揮されるのか?



ウチはどうだろう・・?
何かあまり特徴ないチームですよね。
意外にも最後まで成績安定してて、数字だけ見ればそこまで苦戦せずにファイナルって感じではあるけれど、何度も言いますがまさか本当にここまで来られるとは思っていませんでした。

ただき的ファイナル予想は
クール王・Aクワッズ・五暗刻・奏子推しでした。
SCRATCHは予選敗退の予想をしていたCランクチームです。


ただ、節優勝と節準優勝を勝ち取った僕とあみーご、予選でMVPも見えていたうっちー、セミファイナルで急に覚醒したぶる

全員が見せ場を作って、チームに貢献してここまで来れました。
これぞまさにSCRATCH!(寄せ集め)


ここまで来たら優勝しちゃいましょうか!
さあ行くぞ!

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