一丁目一番地

今週も怒涛で、トピック更新が滞りました(´;ω;`)

このタイトルをみて「あの駄菓子屋さんがどうしたのかな?」と思った人は多いのでは???

昭和レトロな感じ、小学生の時によく買い食いしたお菓子屋さんを思い出しますよね。

(最近、売場撮影で気づいたのですが、インターパーク店にもあるのですね!)

・・・というのはアイスブレイクでして

一丁目一番地とは「重要なことの中で、特に最重要なこと」という意味です。

もともとは政治用語だったのですかね。
昔に上司がこの言葉を使っていて、良いなと思っていました。

重要なことは、常日頃たくさんあります。
けど最重要なこと、というのは1つのはずです。

一丁目一番地は何だろう?と考えたときに3つも4つもあったら
それらは最重要ではありません。

最も、というのは、1つだけです。

今週、この一丁目一番地を決めることの大切さをいろいろと感じました。

これまでずっと、OMO、マーケティング、組織改革、採用、コスト改善、など複数のテーマに沿って、色々な施策を走らせてきましたが、
先週あたりからふと、今は何をやるべきだっけか?と
プチパニックになるタイミングがありました。

OMO推進部の中だけみても、たくさんの施策を走らせすぎてしまったせいで、てんやわんや。

まずはチームとして、一丁目一番地を決める。
それに紐づいて、各自それぞれの一丁目一番が決まる。

言い換えると、チームでも個人でも
一番大切なことを一つに決めて
これを最優先にする。

色々なことを「やる」のではなく「やった結果として、成果を出す」ことが大事です。
その際に、あれもこれもやっていると、どうしても「やる」ことが目的になってきてしまいます。
そのためにも、適切に一丁目一番地を決めることが重要だなと改めて感じました。

OMO推進部としては「ホームページをリニューアルして最高のものにする」ことを一丁目一番地として取り組みます!
各所みなさま引き続きご協力お願いします。

(初のインターン開催、マルフクマーケット、ECの開発スタート、LINEの詰め、社内ツールの次の一手、などなど、重要なことはたくさんあります!が、OMO推進部の、今週と来週の一丁目一番地はホームページ!にします)

***

余談ですが、プチパニックにはなりましたが、色んな取り組みを同時並行で進めるのは、比較的得意なほうかも?と思っています。

同時に何か進める際は、脳内にマルチCPUを作成して、マルチスレッドで処理する、というイメージでやっています。

と言っても意味不明だと思いますが

この図でいう③の感じをイメージして作業しています。完全にパソコン用語です。

CPU=処理をする装置
スレッド=一連の処理が行われる単位

複数のスレッドを、複数のCPUを使って、並行で処理する。みたいなことです。

ただ、当然ながら限界があって、僕の頭だと、CPUが3~4つくらいしかないようです。
なので、使わなきゃいけないCPUが3~4つを超えてきたら、一旦他のことを捨てるとか、他の人にやってもらうように頼むとかをするようにしています。

個人でも、部署でも、スレッドがいくつあるのか?それに対してCPUはいくつかあるのか?を常に把握しておくと、最適なパフォーマンスが出せるようになるなぁ。と思っています☺

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?