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小物もろもろ

ペッパーミルと壁掛け時計を購入。最近、サラダばかり食べている。昨年末に大きめのサラダボウルを購入、今日は野菜のパックにツナと味付けのりを入れ、塩と胡椒だけで味付け、あとはエクストラヴァージンのナッツオイルをちょっと多めにかけて食する。塩と胡椒とナッツオイルがカギになるので、これは少しこだわったものを使っている。

自分の人生をどうデザインするか。ささやかだけれど、これってけっこう重要。

エアコンの調子が悪いので、むかし買ったデロンギのオイルヒーターを出して使っている。これはこれで、悪くない。それなりに暖かく、零下の朝も耐えられる。

NoteはiPadで書いている。キーボードはELECOM、マウスはEX-G。キーボードのこの軽さと深さが大変快適で、頭で文字を打つというよりも、指先の快楽で文字が生まれると言った感じ。

腕時計はTissot。Apple Watchの方が便利かも、と何度も思ったが、腕時計だけはアナログが良い。十年近く乱暴に使っているので、けっこうもうヘトヘトだが、完全に壊れるまでは使い続けようと思う。東京駅の丸善のなかにTissotの修理店があり、そこでバラバラになったバックスはすでに3回交換した。

スーツアップミストは定番のオロビアンコ。一時期ペンハリガンの香水を使っていたが、そしてあの香りはかなり好きだったが、コロナ禍でみんなマスクをしているし、コストパフォーマンスも考えていまはオロビアンコをスーツに振りかけている。

家で使っているスピーカーはBoseのSoundLink Revolve。手軽ながらも音質は十分、iPhoneやiPadと接続させ、RadikoやSpotifyを流している。最近飲んで美味しかったワインは成城石井で買ったCattleya Cabernet Franc 2019。原産国は、ブルガリア。

靴はリーガル。これは中学時代から変わらない。リーガル以外の革靴は履かない。靴底がすり減ったらミスターミニッツで貼り替えているので、物持ちはかなり良い。二足の革靴を取っ替え引っ替え履いている。

電気ケトルとアイロンはティファール、体重計はタニタとか、そんな小物に囲まれながら過ごす。

パリのロダン美術館とピカソ美術館が好きで、特にロダン美術館は留学時代はことあるごとに通っていた。ロダンの愛人、カミーユ・クローデルをイザベル・アジャーニが演じた映画、『カミーユ・クローデル』はフランス映画の名作で、そんなカミーユの弟、ポール・クローデルは日本にも住んでいたことのあるフランスの大詩人。

ロダン美術館の、あのこじんまりとした親密さというのはとてもとても好ましく、ああ言う空間をデザインしていきたいな、と言う風に思う日々。



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