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友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学

読書記録 📖


最近読んだ本と関係ありそうだったので再読♻️
3年前に読んだ時と自身の視点が変わってて面白いな📘

「友達や上手くいく仲間の数は150人まで」で有名なダンバー数の本

人の進化が現在の「何でこんな行動するの?」に結びつく、
理由が分かれば解釈や対応も変えられる🤔

【ポイント3つ】


🔹夜、物語る効果
夜は最もリラックスしている時間、
食事やお茶をしながらテーブルを囲み話す事で聞き手の興味も引きつけやすい。
※焚き火を囲めばなお良い?🔥🪵


🔹動物と人間の決定的な障壁
「何が起こったか?」は理解できるが
「どうしてそうなったのか?」が分からない。
嘘や想像をする事ができない(過去の話•空想•未来の話)、これを五次思考意識水準という。
※シェイクスピアは六次思考意識水準
(聴衆を惹きつける物語)


🔹エンドルフィンのもたらす団結力や幸福感
皆と同じ動作をする
同じ感情を共有する
同じ事について向き合う
など他者との一致を感じたときにエンドルフィンが分泌され幸福感や免疫向上など人体に有益な反応が起こる。
※笑い•物語•宗教•音楽など

【読了後のまとめは?】

脳の発達やコミニュケーションの取り方、それらがもたらす幸福感により人類は発展してきた。
今回は「なぜ人との関わりを求めて行動するのか?」を知る事ができました。
再読も重要だなー🤔

学びを血肉に、ありがとうございました📚🙇‍♂️


#読書記録 #ダンバー数  

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