2024年7月27日〜8月2日

この週は、別記事（下記の文中で言及）に切り出した部分が大きく、この記事は短めです。

• 「現代と法」採点

• 「法2」シラバスが確定

• 北海道

• 何かが到着

「現代と法」採点

しっかりと時間をとって、システムへの入力・確定まで終えました。

「法2」シラバス

学部1年（文科一類）の「法2」を10月から担当するため、前週から、シラバスを書いていました。

教養学部前期課程（学部1年・2年）の授業のシラバスは、8月1日が締切りとなっていて、締切りを過ぎるとロックされ変更できなくなる、ということを、これまでの経験で知っているため、それを前提として書いていきました。

もちろん、授業のビジョンは持っている必要があるわけですが、具体的な素材や展開は、これから2か月かけて準備するのです。それを縛ってしまうようなことは書かないほうが、自分のためにも、そして何よりも学生のためにも、良いことであると考えています。

したがって、締切りの早いシラバスには、動かないビジョンのようなものを中心に書く、これから具体化する際に障害となるような記述はなるべく書かない、変更や具体化の可能性がある旨を明示して書く、というようにしています。

北海道

ちょっと、北海道に行ってきました。

「読みたいのになかなか読めない本」（複数）を読むことができました。

また、このnoteを書いていくためには冒頭写真のストックがあるとよい、ということを学んだため、いろいろな写真を撮ってきました。

結局は、食べ物の写真が多くなります。

何かが到着

不在中、前週に発注した何かが届きました。有り難い。

「心得ている人は心得ている」ということを、改めて学んだ週でもありました。

冒頭の写真は、今回の北海道訪問を彩る「山﨑福也投手と伏見寅威選手の福寅マンゴーオレンジパインけずり」です。（当家での略称は「さちとらパフェ」）