![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66965227/rectangle_large_type_2_95195feaaa12c703738f8ce3700aa6d7.png?width=800)
バコパモニエラ
バコパモニエラはゴマノハグサ科の湿性の多年草です。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダでハーブとして利用されてきました。その効果には記憶力や集中力を高めたり、心を落ち着かせるといった作用があります。
バコパ・モニエラに含まれる成分と性質
バコパ・モニエラにはアルカロド系成分とフラボノイド系成分が含まれています。その中でもバコパ・モニエラにはバコパサイトという特有の成分が含まれています。バコパサイトは脳に届くための関所となる血液脳関門を通り抜けることができ、脳の酸化を防ぐ働きがあります。
バコパ・モニエラを摂取する際の注意点
医薬品と併用される場合は、医師に相談されることをおすすめします。特にバコパ・モンニエリ摂取により血中の甲状腺ホルモン値が増加する可能性があるため、甲状腺疾患の患者は使用を控える必要があります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?