見出し画像

いい一日だった/ミシンキルト作品展のご案内

前の日と打って変わり心地よい疲れと充実感に満たされながら同じ部屋にご帰還。

夕ご飯は某アフタヌーンティーカフェにて、パスタとパフェを。

モッツァレラチーズとトマトのパスタ
さつまいものパフェ
ほんとうは生クリームとフルーツのガチなパフェが食べたかったのだけれど夕ご飯の時刻になってしまったのでお食事メインにした

言い古された"自分へのご褒美"ね。

作品展は撮影不可だが、ライトアップして100倍くらいグレードが高く見える私のキルトを撮らせていただいた。
お見せしたくてたまらないが個人で楽しむ以外は公開不可。
ほとぼりが冷めたらこっそりアップするので、その時はよろしくお願いします(何をよろしく?)

半年通ったキルト塾のクラスメイトの方々と再会して、覚えていてくださっているのが嬉しかった。

いや覚えてるだろ、9月に会ったのだから…
どれだけ冷ややかな人間関係を想定しているのだ。
と考えるが、あながちそうでもなく、クラスによってはそうらしい。
この書き方では何が"そう"なのか意味不明だが(笑)

たまたま曜日の利便性だけで選んだクラスのメンバーに恵まれた、ということである。

古参の方が多く技術も高いゆえに懐が広い。
私よりいくつか年長でもある。
私はこういうお姉さま方の中にいるのが大好きなのだ。
失礼なことさえしなければ可愛がってもらえて、それでけっして深く立ち入ろうとしない。
今更私とお友達になんてなる必要がないのだ。

やりたいことがある、自分に夢中というのは良い状態であるなと思う。

半日物品の販売のお手伝いをさせていただき、文化祭のようで楽しかった。
ブログやInstagramで名の知れた作家さんがたにもお会いできた。

そして展示されている72点は素晴らしいの一言に尽きる。

同じ講師の塾生であるのにすべてが唯一無二、似ている作品はない。

講師の懐の広さ力量を語るのは僭越すぎるが、塾生一人一人が個性を持った自立した作家であるゆえに思う。

そして、その点においては私も自分を褒めてあげたい。

ワークショップで作った木の実のブローチ、三十分程度で完成します。


展示会は25日金曜日まで開催しています。
入場無料、来場された方は記帳していただくともれなくプレゼントがあります。

日本ヴォーグ社に行くには、新宿駅西口から京王バス17番乗り場から 弥生町五丁目で降りるとあまり歩かなくて便利です。
または地下鉄丸ノ内線方南町方面行きで中野富士見町下車徒歩5分です。



※ヘッダーはもうここに来ることはないかも知れないと記念に撮ったバス停です(笑)
作品展らしからぬ画像でご無礼!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?