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フローラS最終追い切り診断

4/26(日) フローラS(GII) 東京 芝2000m

皆さん、ごきげんよう。

突然ですが、皆さんのフローラSに対するイメージはどのようなものですか?

本編では、スカイグルーヴをはじめとする有力馬はもちろん、伏兵・穴馬を調教映像から読み解くノウハウ、馬券をハメるために絶対知っておくべきことを徹底解説しています。

なかには、フローラSなんて所詮ノーザンファーム(NF)の運動会でしょと、早々と見切りをつけその他のレースに興味の矛先を切り替えられている方もいらっしゃると思いますが、実際はそんなことはありません。

2019年
1着ウィクトーリア(NF)
2着シャドウディーヴァ(NF)
3着ジョディー(NF)
2018年
1着サトノワルキューレ(下河辺牧場)
2着パイオニアバイオ(NF)
3着ノームコア(NF)
2017年
1着モズカッチャン(目黒牧場)
2着ヤマカツグレース(岡田牧場)
3着フローレスマジック(NF)

昨年こそ、NF生産馬が上位3着内を独占していますが、2017、18年はともに非NF生産馬が優勝し、モズカッチャンに至っては本番のオークスでもソウルスターリングの2着と並み居るNF馬を退ける活躍を収めています。

次のオークスを見据える有力馬から入るべきか、ここを全力で勝ちに来ている馬を頭で狙うべきか、いずれにせよ「単勝」で勝負できる馬をこのnoteを通じて選出いただき、予想の検討材料に調教というファクターを加味していただければ幸いです。

アカノニジュウイチ
4/22(水)美浦 南W 良
66.4→51.6→37.3→12.4
・単走ということもあるが折り合いを欠くようなタイプではなく、鞍上の指示を待つ従順さが感じられる。裏を返せば、何が何でも先着したいといった勝負根性は物足りない。
・手前替えもスムーズでL1は肩鞭にすぐさま反応し脚勢を強める。
・コントロール性能は高いだけに、騎手の戦術に左右される馬。下手な騎手ではまず動かせない。

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