自分をどう表現する？【 BACK TO THE 20th】
こんにちは！
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです！！
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。
１．書くンジャーズって何？
『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~
２．今週は『BACK TO THE 20TH』です！
今週はみんなで昔を振り返っています。
20世紀に何があったかな~と考えていたら、今流行っていることが目につきました。
ドラマも見ておらず、映画も見ていません(笑)
ただ、漫画は高校時代に熟読していました！
だから私のイメージはこちら。当然、全巻持ってました！
なんで熟読していたかって、実は高校デビューだったんです(笑)
3．高校デビューな私
まず『高校デビュー』が分かる人が少ないですよね(笑)
【高校デビュー】
中学生の頃は、それほどクラスで目立たない存在だった人が、高校に入ってイメージチェンジを行い、垢抜けた格好や振る舞いをしたり、不良行為に手を染めたりすることなどを意味して用いられる語。（Weblioより）
まあ、実際は不良になる訳でもなく、イメチェンはボンタンも普通と比べ気持ち太目、短ランは着ませんでした（ここら辺は細かな説明なし！分かる人のみ理解してください！）。
では、何が変わったか？凄く自己主張をするようになり、自己中に生まれ変わりました(笑)実は小学、中学といじめがあり、学校で自己主張をすること抑えていた（抑えざるを得なかった）んですが、それが高校に入り一気にはじけた感じ。この部分は大幅にイメチェン、高校デビューを果たしました。
4．自分をどう表現する？
この映画や、自分の高校時代の服装で思ったんですが、20TH（20世紀）の学生ってこの漫画のように外見・言動を尖らせることが自己表現だった。『見えている世界』だけだった。ただ、今はここにSNSが加わった。本名でなくとも、匿名で、学校生活の中以外で、自分を表現できる場がある。『見えない世界』ができた。
ただ、どちらの時代であっても、自分を表現する時に『自分を偽っていくと、その虚像に振り回されて自分が追い込まれていく、辛くなる』。結局、自分らしく振舞うこと、これが一番。この点はいつの世の中でも変わらないのかな。
高校時代の自分の写真を見ることがたまにあるんですが（卒業アルバムとか）、中学までの『いけてない自分』から脱却しようと、自分を大きく見せようとしていたので、本当に目が吊り上がって、肩に力が入りまくった顔をしてるんです。今はだいぶ優しい目になりましたよ(笑)
５．どう自分を見つめる
この頃、自分のnoteで良く触れてますが、自分の今後のキャリアを考える為に自分のことを見つめ直す講座を受けています。
その中で、自分のことを他の人にインタビューする『自分インタビュー』という課題があるんです。以下のような質問を自分を知る人に答えてもらう。
例：Nobuは何をしている時が楽しそう？つまらなさそう？
どんなところを改めるべき？将来どうなってそう？等々
最初は自分のことを人に書いてもらうことがこっぱずかしくて、肯定的な反応をする人を選んでお願いしていました。その中でも、結構鋭く、痛い指摘があって、非常に学びが大きいと気付き、だんだん自分の悪い・弱い部分をよく知っている人（親族・家族等）、自分にとって否定的な反応をする人にもお願いするようしています。
自分を見つめて、自分のありたい方向に進んでいきたいですよね。
ちなみに、自分を見つめていくと、だんだん、他の人のありたい方向も許容出来て、人の良さを活かせる方向に向かっていく。そんな気持ちの変化をこの頃少しずつ感じています。まだまだ、修行が足りませんが、、。
各種パパ子向け活動をしております～
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最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。
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読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。
NOBU
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