我が子へ【勝手に応援したい団体・個人】

こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。

1.書くンジャーズって何?

『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~

2.今週は『勝手に応援したい団体・個人』です!

私が応援したいのは我が子達です。
特に今は、悩み多き長女を。

3.人の強みはどこからくるのか?

今、自分の強みを改めて見直しています。
もう40過ぎましたが、というかアラフィフですが、人生100年の時代にもう一度自分に向き合って、自分の軸を言葉にしようとしています。自分に向き合って自分の強みを見つめ直していると、結局自分が昔(子ども時代)から持っている強みが、自分の強みになっていることが多いなと気付きます。

で、子どもの頃の強みってどうやって育ったんだろう?
環境によって(親、友人、クラス、学校、部活等々)育てられる。
この中で、親が果たす役割ってかなり大きいですよね。
日々の中で、強みを見つけて、気付かせて、褒めて、育てて、伸ばす。

じゃあ、自分は子ども達を褒めらているか?
あまりできてない。
正直、夫婦が理想とする生活パターンへの適応を強いている感じです。

4.長女とのやりとり

Twitterやってるんですが、この頃は長女(小学高学年)とのやり合いから出る愚痴を書くことが増えています(笑)かなりストレートに、強く言われてて、結構凹まされているので。女子の言葉は本当に強いんです!

長女は『世界中のどこに行っても一日で友達をつくれるタイプ』。
言葉が通じなくてもなんとなくで動き出せる。
非言語コミュニケーションで意思疎通してしまう。
空気の読み合いをせず、最初に空気を動かして・動かせてしまう人。

小学校低学年までは、週末は私が地元杉並から離れて色々な場所へ連れて行って、そこで知り合った子達と国籍関係なくすぐに知り合いになり、楽しく遊んでいて、この子はどこでも生きていけるなと感じていました。

でも、小学校高学年になると段々状況が変わってくる。
仲良しグループができて内部のつながりが強固になると、1つに属すことを求められたり、自由にふわーと行きたいところを行き来することは許されなくなる。自分の気分で動く、唐突に話すと、空気が読めない人と言われてしまう等。ちょっと自分の強みが活かせない場所が増えて、色々な悩みを抱えるようになり、家ではその分吐出しが多くなっているようです。

それなのに、家ではこの数年間、親が思い描く理想的な日常パターンに合わせて進むよう、子ども達のタイミングまで親が待つことができず、親が子ども達を型・時間軸にはめることが増えて、どちらかというと自己肯定感を下げてしまうことが多かったと反省をしています。

親の描く理想的な日常って必要なんですかね?
いま改めて自分の強みを見つめる中で、みんなが自分の強みを持って、自分に自信を持ち・人に必要とされて生きていく世の中が一番理想的だよなと思うようになり、子ども達も自分の強みを知って、伸ばしていくことが一番幸せなんだろうなと改めて思うようになりました。

だから、言いたいことはあるが(無くせないけど)、一番自分が大切と思う事だけ言っていこうと思います。今日はその宣言。

好きなことをやって欲しい。そして、その楽しさを周りの人に伝えて、巻き込める人になって欲しい。

そんな子ども達を応援したいと思っています。
条件付きではなく、あるがままを応援する、が一番良いのかもしれませんが、そこまではまだ至らず。自分も一緒になって、自分の好きなことをやって、人生を共に楽しんでいこうと思っています。

・NOBUのBlog(家事育児系)
最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。


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パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。


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読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。

NOBU

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