怒りを見つめた１週間

2023年10月1日 02:04

ロシア民謡「１週間」の曲に合わせて歌ってみてくださいね🎵

🎵月曜日に怒りまくって

🎵火曜日に怒り静まり

🎵水曜日に怒り考え

🎵木曜日はなにもしなくて

🎵金曜日は気付き得られて

🎵土曜日は一歩成長

てゅらてゅらてゅらてゅらてゅら
てゅらら～
てゅらてゅらてゅらてゅらてゅら
てゅらら～

友達よこれが私の
１週間の学び～🎵

週始めに私は怒りを感じました。
１週間、この怒りと向き合いました。
そして気がついたこと。

まだまだ自分には自己否定があるということ。

今回の怒りの裏には
私、バカにされてる
私、大切に扱われていない

っていう悲しい思いがありました。
この悲しみを受け入れられなかったから
悲しい感情を怒りにすり替えたんです。

そして何故私がそう思って、それに強く反応するかというと

なにより私が自分の事を
バカにして
大切に扱っていなかったから。

だから人にそうされたと思い込んだ時、
図星！っという感じで
私の中に怒りが生じたのでした。

気付いたときは変わるチャンスの時です。

どうやったら自分を馬鹿にせずいられるでしょうか？

スマホ大先生で検索してみました。

まず出てきたのは、
「自分のルーツを知る」
でした。

自分を馬鹿にしてしまうのは幼い頃の立回り方に理由があるんです。

自分をバカにして、
道化になってまで
親を笑わそうとしていた、とか。
私の場合、きっとこれです。

そうまでして親に笑ってほしかったんだな、私は。
痛々しくて幼い自分を抱きしめたくなります。

でもそれは昔の話。
独立している今、自分をバカにする必要はありません。
その事を自分に改めて伝えてあげなくちゃね。

後もう１つ
それは
自分を粗末に扱ってしまった時
自分にいう言葉。
「そんなことをしたら私が傷つくでしょう？」

自分が自分をかばって
自分に諭す。

これ、なんて面白いんでしょう？

しっくりするのだけれど
そうするとなると
やはり自分ってどこからどこまで？

って気になる私でした。

一番身近なのに
一番分かっていないのが
自分。
ですね。

幸せなママがいっぱいの世界を見たい！子育て・妊娠・出産アドバイザーただのかおるです！

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