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ポケモンGOのコミュニティデイはお祭りだ
ポケモンGOを楽しいなと感じるポイントはいくつかあるんですが、とくに「楽しいと思っているのが「コミュニティデイ」です。
「コミュニティデイ」では、指定されたポケモンが大量にでてきます。以前はポケスポットがたくさんある公園などにでかけて、みんなで、ルアーを焚いてポケモンをたくさん捕まえていました。
「ルアーモジュール」とは、ポケスポットにポケモンを誘き寄せるアイテムです。ルアーを使うことを「ルアーを焚く」といいます。ルアーを焚くと、ポケスポットの周辺に桜のような花びらが現れます。たくさんのルアーが炊かれている光景を見ると、まさに花咲じいさんになった気分です。
ここ最近はコロナ対策の影響もありも、「おこう」というアイテムを使って、ポケモンがたくさんでてくるようになりました。そのため、自宅近くの公園などでも楽しめるようになっています。ちなみに、ポケモンGOのアバターの着せ替えアイテムに「マスク」もあります。時代ですね。
さて、前置きが長くなりましたが、このコミュニティデイなのですが、お祭り感があって、とても楽しいです。また、ポケモンGOをやっている人にしかわからない隠れたお祭りなのも、ちょっと不思議な感覚がして好きです。
なんの変哲もない公園に集まっているんだけど、ポケモンGOをやっている人にとっては盛大なイベントになっているという構図がおもしろいですよね。みんなが一生懸命、ポケモンをたくさん捕まえていくのも、ちょうどポケモンGOが日本で配信された直後の熱狂を思い出します。
ぼくは配信開始された当時、京都に住んでいました。仕事が忙しくて、夜の10時ぐらいからポケモンGOを遊び始めたのですが、それでもそこらじゅうにポケモンGOを遊んでいる人がいて、不思議な感覚でした。まさにリアルの世界がポケモンの世界になったような。
あと、月に1回って言うペースもちょうどよいです。コミュニティデイの朝はワクワクした気分になります。例年通りであれば、12月には、今年の総決算となるスペシャルなコミュニティデイが開催されるはずです。いまから楽しみだなあ。
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