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伊勢釣りツー ①

昨日のnoteでの
自分自身のめんどくさい話し。

意外にも共感頂ける方がいて
自分だけでは無いんだな、
と、少し安心したりして😁


とは言え、


ここからお話しする内容は
これが普通に出来る人にとって
いや、
殆どの人が普通に出来る事であって
何をそんなにたいそうに
書いているのかすら
理解頂けないかもしれません(笑)


でも、
ボクにとってはめちゃくちゃ
たいそうな問題で
憧れと現実の間を常に彷徨う


まさに

『大冒険』

なのです✨

って事で
先日の伊勢釣りツーですよ(笑)

憧れ、の話をすると
また話が長くなるので
これまでのnoteをご参照いただくとして(笑)

バイクの免許取得〜ツーリング

は夢を叶えた訳です。

が、

ここでそろそろステップアップを、
と考えつつも
なかなか越えられなかった憧れが

ソロキャンプ

そして

釣りツーリング

です。

ソロキャンプ、に関しては
ソロ、とつくだけあって
かなりハードルが高い。
しかも現地に泊まり、となれば
いくつもの関門が待ち構えている。

まだまだボクには高きハードル。

そうなれば


釣りツー


に絞られてくる訳ですが、
これもソロ、はなかなかに
ハードルが高い…。


と言うのも


釣りの知識がほぼ0、
であると同時に
道具もほぼ0、

な訳で。


知らない場所に行って
何を準備して
どんな仕掛けで
どこでどう釣ればいいんだ…

仮にそのハードルをクリアした、として
あろう事か
知らない場所で知らない人に


『釣れますか?』


なんて聞かれたら
どうしたら良いんだ!?


そして、
好意的ならまだしも


『こんなとこで釣りせんといてや!』


なんて怒られようものなら
釣りツーの憧れのハートに傷を負ってしまう。


そして、


万が一ビギナーズラックで
信じられないような

でっかいブリ、とか釣れようものなら
どうしめればいいんだ?!

いや、

仮にうまくしめれたとして、

自分はブリが嫌いじゃないか…。
ぶり大根の大根なんて
どうがんばったって食べられない。

しかもかと言って
捨てて帰るのは忍びない。

じゃあクーラーもいるな。


いや、待てよ


持って帰るんだったら
氷も必要だよな、

その近辺にコンビニはあるのか?!

やはり魚は鮮度が命だ。

そんなのいきなり釣れてしまったら
そこでその日の釣りツーは終わり?!

食べられないぶり大根の為に
大冒険に見切りをつけ
すぐ様帰路につくのか?!

いや

氷さえしっかり詰めておけば
そこそこ大丈夫か。


でもそんな大物入れるクーラーって
そもそもバイクに積めるのか?!


積めたとしても
魚に氷の重量と荷物、
そんな重たいもの乗っけて運転する、

それは憧れの範疇なのか?!


しかも!


そこまでして持って帰ったって
ぶり大根の大根は食べられないのに!


いや、待てよ
そのブリって釣ったのは自分でも
所有権は自分でいいのか?!


そうじゃなかったら
ただの泥棒…


『…。』

あー!
もー!めんどくさい!
やーめたっ!

と、

思いながら
今日まで来ました(笑)

的な。


でも!


そんな自分の目の前に
釣りガイドも過去に仕事にしていて
最近バイクも買った、
と言う
RJの古くからのお客様の


『↑ぴー』


さんから


『ますたー、釣りツー行こ!』


と誘っていただき


いいですね!
と言いつつも、

ボク、道具持って無いし
初心者なんですけど…

と言うと


『大丈夫や!おっちゃんに任しとき!

  道具は全部持っていくし手ぶらでええよ!』


『筏を予約するから

     大っきいの釣らしたっさかい!』

と、まぁボクにとっては

まさに


『渡に船』



な訳で(笑)


そう言いつつも
また蔓延なんとか、やら
感染なんとか、やらで
なかなか行けず。

だったのが
ゴールデンウィークも明けて
状況が
落ち着いていたら行こう!

となり、

どうやらこのまま行けば
大丈夫だろう!

と言う訳でいよいよ


ボクの憧れ

『釣りツー』

が実現する運びとなった訳なのです!





この時はまだ
大冒険まで

セット

になる、なんて
予想だにしていなかったのです…。

その続きは


次回以降にでも(笑)

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