【#0】会社員を辞めた大転換の2022年を振り返る
2年半ぶりのnoteです。
前回の記事は、育休から希望を持って復職した1週間後に書いたものでした。
その後、自分で言うのも何なのですが、かなりやりがいを持ち社会的意義も感じながら本業仕事を頑張ってきました。
育児と家事と仕事のバランスを保つ努力を続けつつ、毎日自分を振り返る内省の時間をとり、2021年には社会人のための学びのコース(自己革新プログラム)でもう1段階自分をアップデートする経験もして。
それから約2年半後の昨年2022年11月、、、、
11年働いた会社を思い切って退職しました。
2022年をざっくり振り返ると
本業の与えられた環境の中で最大限のことを実現しようと奮闘し、もがき、そしてこれまでにない大規模な仕事をリードし達成感を感じた2022年春。
それと同時に限界に直面し、「環境を変えろ、次へ進め!」という天からの洗礼のようなトラブルや出来事が次々と起きた夏。
自分の周りで吹き荒れている嵐に抗えなくなり環境を変える決断をし、後は会社員として後悔が残らないように残った仕事をやり切って、元いた居場所を去った秋。
生活に余白ができ、起業の準備をしながらも、本当に大事にしたいことや自分の課題や乗り越えるべきことが何か、内省と気づきを深めた冬。
簡単にいうとそんな1年でした。
夫の海外単身赴任により、夏以降は幼い子ども2人と母子3人で暮らす、濃密な生活を続けてきた年でもありました。
2023年の変化
今年、2023年春以降には、家族で夫のいる台湾に引っ越しをする予定で、現在準備を進めています。
この大激動の1年をまとめて書くとかなり長くなってしまいそうなので、1月ごとに振り返りを書いていくことにしました。
振り返り記事を書く目的
今いる環境にモヤモヤを感じていたら、洗礼のように様々な出来事が起きて、
「今起きていることは自分にとってどんな意味があるのか?」を問い続けた結果、
仕事への執着を手放し、
同時にこれまでずっと自分の内側にあった”恐れ”が身の回りの問題を引き起こしていたことに気づき、それを手放そうとしつつある今の私が、
自信を持って次のフェーズに進むために、一度内側にあるものを出し切って昇華させたい、というのがこれを書く目的です。
少し前の私と同じように今何かにモヤモヤしている、コンフォートゾーンを超えたい、と思っている方に届いたら嬉しいです。
どうぞお付き合いいただけたら幸いです。
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