執筆エンジン起動しましたー!
ゲラ読んで、資料読んで、あれこれ考えていましたが、遂に本日テキスト書き始めました。
大丈夫です。
頑張ります。
にしても、初心者とか、素人とかの定義が難しい。クラシック音楽を聴こうというほどの人々ならば、わざわざ説明しなくても良いらしいことを、書けと言われたりする。余り建設的じゃ無いかな、それ。
読者となってくれる人が、何をどの程度知っているのかを、私が知る事はできない。一般的な教養の中身や程度とは、一体どんなものなのだろうか?平均値とか有るのだろうか?そして、どんな事に興味を抱くのか?知識欲があれば、自分でさっさとググる気もしないでも無い。
そのような、未知の読者の要求するだろう事にお答えしていく執筆は、なかなか大変だ。先入観の形とか、思い描いてそうな勘違いとかを妄想する。そして、痒いところに手を届かせようとする。
うーん、これはシュールな仕事だな。宇宙人に地球の情報を知らせる仕事と似ているな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?