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はたらく(くちをさがす)いそじ

深夜の馬鹿力を思い出す

伊集院光さんの「深夜の馬鹿力」って深夜のラジオ番組に、以前にあったコーナーで「はたらくおじさん」ってのがあったんですよ。

リスナーの経験したであろう奇妙な仕事の数々を、昔あった教育テレビの番組テイストで紹介する的な内容だったんだけど、リスナーの皆さんがアレなテンションでネタを送ってくるから、珍妙な話がたくさんあって、聞いててとても面白かったのを覚えてるんです。

で、今、まさに仕事を探しているわけなんですが、求人情報を毎日せっせと眺めていると、ふと、そのコーナーのことを思い出したりするんですよね。

求人情報の向こう側の、多分今の僕では思いもつかないシチュエーションが、日常としてあるのだろうなぁ。

多分しんどい仕事なんだろうけど、あのコーナーみたいに笑い飛ばしながら働けたら、少し幸せなのかもしれない。

なんてことを思いながら、indeedのアプリを眺めてます。

業務請負ってのは

軽貨物の求人、とても多く感じました。
実は今、なしのつぶてだった求人の会社(その翌日に連絡が来て、多分無駄かもと思いつつも、面接を受けてみることにしたんです)の面接前に記事を書いているのですが、他にも4つくらい軽貨物の求人に応募してみたんですよね。

その半分くらいは「業務請負」という契約の企業で、要するに直接雇用するわけでも、派遣社員でもなく、個人事業主として仕事してもらうということらしい。

つまり、経費なんかは自分で負担してねって話だね。

自分で確定申告して、仕事に使う軽自動車も自分で調達してメンテもやってね、的な話。

募集する企業は、スタッフの利益の上前をはねるってわけだ。

求人内容で高給をうたう理由がよくわかるなぁ。

まあ、研修などはしてくれる企業もあるみたいだけど、言うほど楽な仕事ではないなと(求人ではカンタンで楽ちんでシニアも活躍!みたいな内容も多い)。

まだまだ先は長いなぁ

他にもいくつか応募して、二つほど面接の予定を入れているけど、まだまだ安心できない。

今月のカードの支払い、完全に無理だし、これから督促ハガキがたくさん届くことになるから、早いとこ仕事を移って、弁護士さんに動いてもらわないと、精神的にしんどいからね。

まあ、ボチボチやってくしかないんだけどさ。

ミニ◯ンビ! おこづかいほしいのねん!! (「よろしければご支援願います」の意)