見出し画像

夢を見た

超現実逃避

今朝の話なんですけどね、夢を見たんですよ。

夢の中の僕は、激しく雨が降っているその雨音で目を覚まして、窓の外を見ると床下浸水の被害が出ていそうな程度に冠水している道路が見えて、「やった!これで仕事が休める!!」と喜んだんですよ。

そしたら、聞き慣れたiPhoneのアラームの音が聞こえてきて、本当に目を覚ましてしまいました……。

寝ていたかった。
あと三日くらい……。

で、目を覚まして思ったわけです。

当然、そんな大雨は降っておらず、雲行きは怪しくてもギリギリ降り出さずに堪えてる雨雲が外には見えます。

こんな夢まで見て「仕事に行かなくてすむ」という現実逃避をしたくなる程度には疲れが溜まっているんだなぁ、と。

なら、適当な理由をつけて、サボってしまうのもアリな気がしますが、今日はどうしても出勤しなければならない事情がありました。

弱音を吐いた手前

昨日の仕事上がりの話ですが、本当に疲れ切っていて、思わずロッカールームで着替えている時に「この仕事、向いてないって思いながら仕事をしてる」みたいな弱音を吐いてしまいました。

その理由ってのが、本当に仕事についていけてなくて、僕より後に入ってちゃんと作業できているにも関わらず一週間ほど出勤してこない新人のこともあって、ただでさえ人が足りていない状況なのに満足に作業もできず足を引っ張っている事実が、自分の心を苛んでいたからで。

そんなこともあって、昨日は作業中に「やはり派遣先を変えてもらう必要がある気がする」とか「とはいえチャリンコで通える現場ってこの辺にはないだろうなぁ」とか、まあ考えてしまったわけですよ。

で、最後の最後で、思わず若い人たちの前で思わずポロリと弱音を吐いてしまった。

そんな手前、今日サボったら色々バツが悪くてもうここには来られなくなるかもしれない。

そう思ったら、「やっぱり仕事には行かないとなぁ」なんて思ったわけです。

この辺、もっとテキトーにできてたら楽に生きられたのでしょうが、二人分の食い扶持を稼がなければならない身としては、そこまでテキトーにはできない気がするんです。

一つ投げ出したら、ついでに全部投げ出して、そのまま消えてしまいたくなるかもしれないからね。

……なんてことをね、仕事前の職場の休憩室でポチポチと綴っているわけですけど、今日も仕事はしんどいんでしょう。

とりあえず、心に虚無を宿して、仕事終わりまで乗り切りたいと思います。まる、

もしあなたが、僕の記事を気に入ってくださって、もっともっと僕の記事を読みたいと思ってくださったとしたら、できれば支援をお願いできませんか?