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人生の底を打った

今まで「今が一番悪い時期だ」ってずーっと思ってた。

けど、実はさらに下があって、そして今、とうとう落ちるとこまで落ちたという実感も湧いてきた。

今度こそ、本当に底なんだろう。

まあ、事件になるようなことでもやらかせば、さらに底もあるのだろうけど、その一歩手前で、何とか留まっている実感がヒシヒシとしてる。

「人生の底」を垣間見たから、あとは登り坂に違いない。

そう信じて、歩こうと思う。

まだ夢を見たい

僕はまあ、何だかんだとダラダラ考えしまう人間なので、その過程で思いついたことを試しにやってみたいと思うことが多々ある。

というか、今までの来歴を考えると、そうした思いつきの産物ばかりで、考えてきた末に「あれをやろう」「こうなりたい」を具現化するために、専門学校や職業訓練校に通い、転職を繰り返してきたが故に、あっちにフラフラ、こっちなフラフラと、一貫性のない経歴になってしまったわけだ。

そのおかげで退屈はしなかったけれど、まあ安定した収入とは縁遠い人生になってしまったのは、大いに反省するべきなのだろう。

しかし、それが全てダメだったとは思わないし、全く経験のない職種の面接であっても、担当者とそこそこ楽しく談笑できることが多いのは、そうした人生の中で得た知識や経験などが生きているのだろうと思ったりすることもある。

そういう風に生まれてきてしまったのだから、もうそれを貫いて生きていくしかないのだろう。

もっと色々なことを考えて、夢見て、残りどれくらいあるかわからない時間を大切にしたいと思う。

奥様を少しでも幸せにしたい

こんな運も金もない、頭も顔も悪い、身長と志も低い、そんなヤツのところに来て、大して文句も言わずに一緒にいてくれる奥様には、もう少しくらい幸せになってほしいと思う。

って、それを何とかするのは僕の役割なんだろうけど、幸せかどうかってのは主観的なもの。

奥様にそう思えるように、今の生活を何とかしていかなくてはならない。

責任は重大だけど、単に夫婦の片方だけが幸せを感じていても、片方がそうでないなら、そのギャップはお互いの関係性に影響が出てくるだろうし、それを考えると、奥様だけではなくて、僕も幸せになれるよう努力しなければならないんだろうなぁ……。

で、幸せって何よ?
それって、美味しいの?

そのためにできること

って、まあ、収入を安定させるしかないよね。

そのためには、その条件にみあった仕事を見つけて、真面目に働くこと、なんだろうね。

そのためにも、仕事探し、頑張んねえとなぁ……。

ミニ◯ンビ! おこづかいほしいのねん!! (「よろしければご支援願います」の意)