稲作業界への圧力
先日2024年ダボス会議が終わりました。
この会議では毎回様々な世界情勢に関連する議題が出て、その流れで経済も動いたりしています。
そのダボス会議では水田が温室効果ガスの発生源であると指摘されていたようです。
これ、以前は温室効果ガスは工業機械製造等と言われ、最近では牛のゲップと言われ、その流れで国の政策も変化しで畜産業界は大打撃受けました。
今度は稲作業界か(怒)?って感じです。
日本のような自給率が低い国では本来農産物の生産を増やし自給率を上げることをするべき時代なのにです。
まだそんな動きは具体的になっていませんが注意は必要です。
世界情勢は不安定になってきている中、食料自給率を上げることは急務なはずですが、国はそんな方向に舵を取られていませんね。
なので、私たち民間レベルからできることを進めていく必要があると感じています。
鈴木先生の動画是非ご覧ください。
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