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怪我して気がついたこと

久しぶりの投稿です。

先日沖縄で、2/19左足を乖離骨折しました(痛)。
最初の数日間は痛くて眠れず、寝返りもできず、激痛に耐えるだけでした。

たまたま、数日前に痛風の症状がある人と食事をしていたこともあり、

「俺も人生初の痛風かな!?(痛笑)」

なんて思っていて、日中は痛さを我慢して普通に仕事してました(汗)。
怪我して5日経って、痛みも腫れも治らないので緊急外来へ(休日だったので)。

レントゲンを撮り、その時のお医者さんの診断は・・・・・
「骨に異常はありません。ただの打撲ですね。」
でした。しかし、その後3日経っても症状は治らないので別な整形外科に行ったら、乖離骨折、全治3ヶ月だったのです!

まぁ、私が痛風かなー、なんて安易な気持ちで動き回ったのも悪化の原因でしたが。

それからもスケジュールは変更せず、三重県、大阪と出張に出かけましたが、杖での出張はなかなかきついものがありますね。付き人がいなければ出張も成り立たなかった。つくづく普段2本足で歩けることがいかに有難いことかと痛感した次第です。

もう少し細かいことを言えば、左足は床につくことが(床につくと激痛)できなかったので、パンツを履くのも当然ですが左足を軸にしては履けません(笑)。靴下もズボンもです。

ですが、今日(怪我して17日目)初めて左足かかとをついてパンツを履けて

超ー感動しました!!(笑)
(お風呂上がって家族に話したら笑われましたが。)

しみじみと両足が床につくことに感動し、健康でいられることに感謝です。

普段、当たり前に歩けること、目が見えること、耳が聞こえ声が出て、体が自由に動くことにあらためて感謝する機会をいただけた経験でしたね。

俺って感謝が足りないから、こういう経験をする事になるんだろうな。って反省した次第です。

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