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「入口」を作る

こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。

本日は、新たな製品作成について。

最近投稿の中で、和紙に魅力を感じてもらうための「入口」作りが大事だと思う。というような内容で、体験を変えていこうと思っていることを話したりしておりましたが、
何もそれは体験だけではなくて、紙自体にも言えることかなと思っています。

良くも悪くも、和紙は「紙」です。
ただそれだけを見ると、どうしても見劣りすることが多い。
だからお客様に「あっ、これほしいかも」と思ってもらうための「入口」をつくることは必要だと思っています。

今日は紙をより良く見せるための一つのアイディアで、「ミニ掛け軸」を作ってみました。

可愛くないですか?😆

この掛け軸が一つあるだけで、それまでどう使えばいいかわからなかったハガキも、インテリアの一つになると思ってもらえるかもしれません。
今回はちょっと派手目な掛け軸を作りましたが、引き続き渋めのものもいくつか作る予定。

お客さんの反応を見ながら、掛け軸自体の販売や体験に組み込むなどの工夫もしていきたいなと思っています。

他にも色々体験内容、製品、新しいこと考えております。
楽しみにお待ちください!
感想もコメント欄にてぜひ!お待ちしております!


【追伸】
あるSNSで「朝型夜型診断」とやらをやってて、気軽にできそうだったので私もやってみました。
案の定「夜型」でした。
正規分布の結構端の夜型でした。

そりゃ朝起きれないわけだ。
「MEQ」と検索すると出てくるので皆様もぜひお試しあれ。


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