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LABOの運営を考える

こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。

本日は店舗の運営についてのお話を。

本日は久しぶりに温泉場店舗(LABO)をOpenしたのですが、温泉街の人はまばら。
今日は開けても意味ないかなーなんて思っていたら、なんと史上最高の売上となりました。

買ってくれたのはほとんどが外国籍のお客様。
円安も手伝ってか、たくさんの商品を購入していただきました。
売上が全てではないですが、それでも大事な部分であることには間違いなくて、
連休と今日の売上を比べると、たくさんの人がきてもターゲットとなる客層が違えばあまり売り上げ的な意味はないのだなと、改めて痛感する一日となりました。

そんな店舗についてですが、売上目標値をこれまでの倍に増やそうと考えています。
これまでは今時点での(補助金ありきでの)最低ラインを目標としていましたが、今後継続的に店舗を運営していくためにはその倍の値が最低ラインとなりそうだからです。
達成の期限は私の協力隊としての任期が終わる8月までに定めました。

この目標を達成するためには、いろいろと工夫をしていかなければと思っています。
思いついていることは2つで、
まず一つは英語の屋外案内を増やすこと。これは単純に外国籍の方に見つけてもらえる、お店に入ってもらえる確率をあげたいなと。
そしてもう一つは外国のお客様が喜びそうな仕掛けを店内に増やすこと。お店に入ってからの満足度を上げるとともに、それが次の集客にもつながる仕組みを作りたいなと思っています。具体的にはお客様が侍や花魁になって写真が撮れるスペースを作れたらいいんじゃないかな?と。そしてそれをSNS等で投稿してもらったりGoogleマップの写真にあげたりする。その周りに和傘や障子、扇子なんかがあれば、和紙の使われ方なんかも紹介できるのではないかな?と思っています。
まだ構想段階なのでどうなるか?ですが、また共有したいなと思います。

もう4ヶ月しかないので切羽詰まってます!が!
頑張ります!

【追伸】
店舗奥のオフィススペース。
私的には便利なスペースなんですが、お客様的には死んでるスペースなので、ここをなんとか写真コーナーにできないかなあ〜
なんて妄想しております🖼️


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