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誰に何を売るのか。そのために必要なものは?

こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。

本日は、誰に何を売るのか、という話を。

何かビジネスをするとき、よく「お客様の顔がよく浮かんでいないとだめだぞ」みたいな話を聞くのですが、たぶん本当にそうなんだろうなと思っていて、顔が浮かぶくらいにお客様のことを深く理解していることで、とるべき打ち手がわかってくるのだろうなと思っています。
もう少し具体的に考えると、さらにそのお客様の何用の財布からお金をだしてもらうのか?ということまで考えられないとダメなんだろうなと。

我々の場合に置き換えて考えると、、
まず主力商品は紙屋といいながらも“和紙漉き体験”であって、これは時代の流れからしてもモノよりコトということで、本質的なんだろうなと思っています。
では、この体験に対して誰のどの財布からお金を出してもらうのかという話ですが、やはりそれなりに高価な体験ではあるので、個人よりも法人からの方が可能性があるのではないかと思っていて、それは会社の研修なのかもしれないし、個人につながるツアーの商品になるのかもしれないし、そのあたりはいくつか考えられると思っています。

ではもう少し具体的に、その人たちにアピールするためにはどうしたらいいのか?と考えると、、
体験のクオリティが間違いないことを体験を購入してもらう前から感じてもらう必要があると思っていて、そのために必要な一つの大きな資料が“動画”だろうなと。

ということで、工房での仕事の様子や体験の様子を撮っていただきました!これまでは写真で推し進めてきましたが、ついにアップグレードです。
この動画自体も大変楽しみですが、この動画によってどのようにビジネスが動いていくことになるのか。
私自身も非常に楽しみです。☺️


【追伸】
焦ってたらお茶ボトル落として破損。
全お茶が無駄に。。。
意外にプラってもろいですね😢

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