修善寺紙×修善寺麦わら細工

こんにちは。
和紙職人見習いの舛田です。

本日は新しい商品のご案内です！

修善寺紙は言わずもがな、修善寺に伝わる伝統工芸品なわけですが、実はもう一つ修善寺には伝統工芸品がございます。

それが「修善寺麦わら細工」。

江戸時代中期ごろより伝わるもので、麦わら独特の艶やかな反射や、時間と共に飴色に変化していくその色合いが特徴だということで、
修善寺では「民藝麦わらの店 晨〜あした〜」さんで2名の職人さんが今も技を引き継がれています。

今回はそんな麦わら細工とのコラボとして、
修善寺紙の上に麦わらを貼り細工として施した、はがき、名刺、しおり、
編み細工として作った麦わらの下に修善寺紙の舌を下げてもらった風鈴、
計4つの商品販売させていただくことになりました。

麦わら細工の独特の艶や色味や存在感が修善寺紙と一緒になっていて、まさに修善寺の伝統がギュッと詰まった、歴史を感じる一品になっていると思います。

これらの商品は修善寺温泉街の店舗“SHUZENJI WASHI LABORATORY”にて販売中です。
是非とも足を運んでいただき、手に取って見てもらえたら嬉しいなと思います。

皆様のお越しをお待ちしております。

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クラウドファンディング「子どもたちに修善寺和紙漉き体験を格安で提供したい！」は引き続き開催中でございます！
ぜひご支援、情報の拡散をお願いいたします！
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