本番で意識すべきたった1つのこと
こんにちは
京大医学部医学科のShimonです!😃
今回は
「本番で意識すべきたった1つのこと」
についてです☑️
毎日合格に向けて努力し続けて迎える本番
緊張するのは当たり前です
私も実際、試験が始まるまでは生きた心地がしないぐらい
緊張していました(笑)
しかし、あることを意識することで極度の緊張を避けることができ
着々と問題を解いていけるようになれたのです
そのあることとは
「実力以上を出そうとせず、解ける問題だけを解き切る」
ということです
今、目の前に満点が100点の試験があるとします
そして、合格点が70点であなたの実力をマックスに出したときにとれる点数が80点だとしましょう
「~点を取らなければいけない」
「できるだけ多くの点数を稼ぎたい」
このような意識が頭を駆け巡るのはわかります
しかし、余計なことを考えすぎて
解けない問題に試験時間を浪費したり
焦ってケアレスミスを重ねてしまうと
80点とれるはずが65点しか取れず、不合格になってしまうという事態になりかねません😇
「本当は合格できるはずだったのに、実力をあまり発揮できず不合格」
これは本番において一番避けなればいけない事態です
これを避けて、より合格を近づけるために
「実力を100%近く発揮するために、解ける問題だけ解けばよい」
という意識を持たなければいけません
ここで重要なのが、解ける問題「だけ」という点です👈👈👈👈👈👈👈👈👈👈
この意識をもったうえで
解ける問題から着実に解いていきましょう
これはよく考えれば当たり前のことです
しかし、当たり前のことを緊張感のある本番でできることはアドバンテージになります
残酷な話ではありますがさっきのような事態に陥り実力はあるのに不合格になる人は一定数いますのでこれを実行できるだけで差がつきます
安心してください、努力を積み重ねたあなたに解ける問題は絶対に試験問題に含まれています
「うーん、この問題ぱっとみわからん。。」
「これは難しそうだな」
こう思える問題は迷わず飛ばしてよいです
まずはすぐに解き方がわかる問題・すぐに答えが出る問題から手をつけていきましょう
しかし、ここで新たな問題が発生します
すぐにわかる問題から手をつけてある程度の問題を後回しにしていった場合
さっき自分が何を考えて解答を進めていたのか
式はどこまで考えたのかなど
やりかけの思考状態を思い出さなければいけない
という問題が出てきます
次回はこの問題の対策について書いていきます!😎
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