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Ambient jungle,Atmospheric jungle/d'n'bのつくり方:はじめに

Ambient jungleとAtmospheric jungle/d'n'bは基本的に同じカテゴリに属します。恐らく前者は90年代~、後者は現代的なドラムンベースのサブカテゴリになるかと思われます。どちらも空間(ambient,atmos pad)と時間の連続的な推移に焦点を当てており、Jazzの即興演奏やポップスとはまた異なる、穏やかな心地よさがあります。日本語でAmbient jungleやAtmospheric jungle/d'n'bのつくり方を解説している方が少なく、私も主に海外の動画を参考に学んでいたりしますが、そこから得られたTipsや情報を共有することで、これからはじめてつくる方々の助けになれば幸いです。

①Pad編
②Bass編
③Breakbeats編(Amen break and How to make d'n'b beats)
以上が作曲における基幹部分になります。
以降は曲を華やかにしていくためのアクセントになります。
④percussion,SFX,Voice sampling編(映画のセリフなど)
⑤glitch編(TR-707,909,and ather)
⑥mixとmasterling編
実機の場合(Akai等のサンプラー、カセットテープに録音→DAW(リバウンス)、Lo-fiエミュ(plugin)、DAWのInternal pluginを使用する(EQ,Comp,Reverbなど)。
ミックスとマスタリングについては好みや手持ちの機材によって変わりますので、それぞれに少し触れる程度にします。
個人的にはAkai s3200xl(サンプラーの使用)や当時のアナログミキサー、レコード、VHS等からのサンプリング。カセットテープに録音して当時のオーディオ機器で再生するのが一番だと考えていますが、中々それも難しいと思われます。ですので裾野を拡げるためにベターな方法を模索します。

手前味噌ですが、割と攻めるタイプのAmbient jungleもつくっています。
ブログの更新頻度については検討中です。書きながら考えてゆきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
#Ambient #Atmospheric #FLStudio #音楽 #Amenbreak #Jungle #ドラムンベース #synthesizer

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