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アルコールをやめたわけ

もともとビールが大好きで、毎晩2Lから飲んでいました。
飲みに行く事も、家で飲む事も大好きでした。

そんな、ビール大好き人間だった僕が、ビールを含むアルコール飲料を12年前に完全に断ちました。それから一滴も口に入れてません。

「あんなに飲むのが大好きだったのに、どうしてやめたの?」
「いつも飲んでたのに、どうやってやめれたの?」
お酒をやめた理由をよく聞かれます。

僕がお酒をやめた訳

2008年当時、丸子橋卓球スタジオとして小学生チームを立ち上げました。子供達は目標に向かって色々と我慢をして卓球の練習に励むわけだし、僕も本気で子供達と向き合い、卓球に向き合う事が大前提である。

そのために何が必要か?どうするべきか?と考えました。

結果、自分が大好きであって不要なもの、時に有害になりかねないものとして、アルコール飲料が真っ先に浮かびました。

自分は大好きなものをやめよう。
僕にとって不要で有害になりかねないアルコールはやめよう。

という結論に至りました。

これは僕の主観であり、未熟だからこその判断でもあります。
人それぞれの考え方がありますし、判断は自由だと思います。

僕はお酒をやめて正解でした。

お酒をやめる前と後では、全然違う自分がいます。

アルコールから解放された事で自由時間が増え、学びや刺激も増え、良い事、良い経験が蓄積されやすくなりました。
お酒で気を紛らわせない事により反省もしっかり出来て成長に繋がりやすいと思います。

お酒をやめた2008年から、明らかに取り組みの質や仕事の質が向上したと感じています。生産性が向上したというか。
そして何より自分のなかで甘えや言い訳がなくなりました。

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