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植物の水やりどきがわかるサスティー(SUSTEE 水やりチェッカー)

私の植物歴

ここ一年以内くらいで植物に興味を持ち、育て始めているくらいのペーペーです。

興味を持ったきっかけをくれたのは、monograph の堀口さんの動画です。
そもそもはガジェット動画を好きで見ていたのですが、塊根植物を紹介されていてものすごく興味をもちました。
シリーズで配信してくれているので毎月楽しみにしています。

塊根植物に憧れるもカッコいいのはかなり高価で手を出せずにいますが、まずは手を出しやすい観葉植物から始めています。
最近、120cm くらいあるフィカス・ウンベラータという植物をお迎えしました。

水やりのタイミングがわからん

初心者あるあるかもしれませんが、植物の水やりタイミングが難しいのです。
カラカラに乾いた状態で長時間放ってしまうと枯れるし、かといってまだ土が保水しているのに水をあげすぎてしまうと根が呼吸できないらしく根腐れしてしまい枯れてしまいます。

じゃぁ適切なタイミングっていつなのさ!?!? 
初心者には土の見た目だけじゃよくわかんないのです。。。


救世主:サスティーさん(SUSTEE 水やりチェッカー)

そんなときにありがたいのが、こちらのサスティーさんです。

使い方はとってもシンプル。植物と一緒に土に挿しておくだけ。
これを植木の鉢に挿しておけば、土の中の水分量を可視化してくれるのです。ありがたい!!
土が乾いたサインが出たら水をあげればいいので、タイミングを逃さずに済むようになりました。
(もちろん植物によって水やりのタイミングは異なります。)

画像1

↑クリア部分のシートが白色なのは、土が乾いている状態。

画像2

↑水やりをして土に水分が染み渡るとSUSTEEのクリア部分のシートが青くなります。これは水分量が十分なサイン。


まとめ

サスティーさん(SUSTEE 水やりチェッカー)はとっっても優秀で、土の状態もわからない初心者の強い味方です。
買って本当によかったです。

はじめサスティーさんに頼らずなんとなくで水やりをしていたのですが、そろそろなのかな?どうなのかな?よくわかんないなまだかな。。。あー葉っぱがカサカサしてるーーーーってなってから慌てて水やりをするってことがよくありました。
サスティーさんを挿してからは、土の乾き状態がぱっとみてわかるので、やきもきするストレスもなくなり、無理なく快適に植物ライフを過ごすことができています。

サスティーさんは消耗品らしいのですが、植物を枯らしたくなければとりあえず一緒に買って挿しておくのがよいと思います。


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