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ガキに化粧はいらない

使い古された言葉だと思いますが、全部終わってゆきます。永続しないことが予定される人生ですら、せめてそ生涯にわたってという短い時間ですら、続いていくものはなにも見つからないことばかりです。
続かないならいつ無理やり終わらせようと、最後まで全うしようと、なにも変わらないという極端な思考があります(めっちゃゼツボーンヌしてて草〜)。諦めずに見つからなそうなものを探そうと見苦しくもがくくらいなら、そこに希望を持ってエネルギーを割くくらいなら、納得のいく終わりかたを探索してしまう(探検みたいでカッケェなヒィーヤ)。自殺を肯定していきたいけれど、自殺を肯定することが当たり前の世の中だったらきっと永く生きてやろうと思うのでしょう(think and feelってことか!←いやイミフゥ!)。拗れているし、捻くれているし、面倒くさいし、卑屈だし、だからこそかかわってくれる全ての人に感謝したい(美味しいyummy下痢クソサンキュー!)。みんな忘れていくのだから、自分が生涯で1番存在感を放った時に死にたいと思う(think and feel←オイオイ、2回目だぞいw)。それはだいたい世界が狭い10代のうちで、そこで死に損なった人間は、栄華を手にしてライトに広く親しまれる存在になるか、派手な死に方をして記憶に残るかのどちらかしか残されていません。私はいま、詰んでいる。
(ウェーンめっちゃ泣いちゃう......𝑾𝑯𝑬𝑵←あっこれは関係ないでつがw)

好きだったあの子にも、何夜も共に過ごした相手も、明日には別の男に股をウィ-ンガシャンひらいています。その男を、運命だと思って、終わったらまた別の相手を運命だと思って、ウィ-ンガシャン唯一無二だと、ウィ-ガシャン忘れられない人だと、ウィ-ンガシャン(うるせーー!!)勘違いして、ある時期に制度で縛られたらそこを終止符として区切り死んでいきます。ブンブン昔に仲の良かった友達は、ブンブンライフステージを経るたびに「理解者」の友人を作り、ブンブン(おいヒカキンおるやんけw)同じような環境を共有していくなかで、過去を薄れさせていきます。そうして死んでゆきます(これちょいわかるわw)。

こんなもののなにが美しいのでしょうか。
一向に分からないでいます。
しかしこういった構造で人は生きていくようになっています。
私は、これに乗るつもりはないです。ガキと言われてもいいです。ガキは嫌いだけれど、ガキは美しい。
勇気を持って、一瞬の輝きを放って死んだとして、明日からは元通りです。なにも起こってないのと同じようにみんなの人生は、進んでいきます。だから、心中した方が1番いいと思う。
どんなに輝きを放っても、忘れられないようにメモリアルな石碑が建とうとも、錆びついて、ひび割れて、朽ちていく。
映像を残して、記憶にこびりついて、そして目撃した人を当事者に、死に至らしめるような、そんな何かを探していくしか、本当に道はないのだと、私の絶望はそこにあります。



美しいガキであり続けたい





(わっかんねーけどさあ、ガキは、いつも刹那を見つめているから美しいんじゃねえかな)。

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