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tacotuesday

今日は火曜日。タコチューズデーである。
今は帰宅途中の電車の中でこのブログを書いている。
半蔵門線だ。電波状況はあまり良くない。

さて、タコチューズデーとは文字通り火曜日はタコスを食べよう!というキャンペーンであるが、発祥はよくわかっていない。
どうもアメリカのタコス屋が始めて、メキシカンなお店が乗っかって、もはや定番化したイベントのようである。
日本で言う土用の丑の日(平賀源内発案との噂)のようなイベントだが、毎週って、やり過ぎじゃない?
せめて29日は肉の日くらいの頻度のほうが特別感を維持できる。
タコチューズデーでの定番はタコス半額だが、これもやり過ぎ。たぶん月曜日にタコス食べたい人の大半が我慢して火曜を待つだろう。
こうなるとタコス屋は月曜休みになる。で、火曜日は朝から仕込みだろう。
そもそも日本で毎日ほぼタコスなんて人は全国に10人くらいだろう。そうなると、月イチでも多い。年1で良い。
年に一回、思いっきりタコス屋が集まって、己の魂を注ぎ込んだタコス同士をぶつからせる、タコスのUMBというか、ブレイキンダウンというか、なんかちょっと表現が違うかもしれないが、タコスの祭典があれば良いなと思う。
何度か申し上げているが、タコスは同じカルニタスでも店によって全然違うし、ラーメンとか唐揚げ的な、同ジャンルイベントが成り立つ料理である。それにアルコールとの相性も非常に良い。みなとみらいでの赤レンガ倉庫前のイベントにうってつけである。オシャレだし。何ならグリーンルームと一緒にやっちゃえばいいのに!

今年は海の家も復活するだろう。たぶんタコス屋もいくつか出るだろう。そういうところで認知がどんどん拡がってくればそんなタコスフェスも夢ではない。その頃にはタコファントムもそんな場に参加できるようになっていたいと思う。

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